江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「日本農業をぶっ壊す!」小泉進次郎

ワシは、農協には縁もゆかりもない人間ですが、日本農業のこれからについては興味があります。 とりわけ、日本の農業市場をアメリカに売り渡すTPPの行方については、とても心配しています。 そのTPPを自民党の先頭に立って進めているのが、小泉進次郎…

傲慢な科学者集団を許すな!【もんじゅの運転を要望】

世間は、豊洲問題で揺れていますけど、こちらにも負けないくらいの無責任集団がありますよ。 科学者とワシ等庶民の感覚がズレているのは致し方がないこと・・・・と思いたいが、これだけは許せない。 もんじゅ運転を要望=巨額費用「やむを得ず」―原子力学会…

台風16号に気をつけましょう!

一旦、950hpまでおちていた勢力が945hpに復活した台風16号。九州南部に上陸の模様です。上陸時間は、予報機関によって違います。情報収集に努めて気をつけましょうね。 西日本 19日は大雨、20日に台風上陸か 日本テレビ系(NNN) 9月19日(月…

「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(下の3で終わり)

「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(下の3で終わり) 9,すれ違う言語認識と分離した「自然」 歴史的に大きなギャップを背負って移入された「自然」は、坪内においてはシェークスピアを紹介するための言語として、徳富蘆花においては風景…

「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(下の2)

やっぱり、完結できなかった・・・。 「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(下の2) 坪内には、シェークスピアを日本に普及する上で、「自然」という言語を日本人に理解してもらう必要があったのである。 そして、ここに初めて「自然・しぜん…

「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(下の1)

「下」で完了予定でスタートしたのに、文字数の関係で予定通りにいかずに、「の1」という形で延長をさせていただきます。「下の2」くらいで終了すると思います。 「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(下の1) 同文学全集には、「『マクベ…

「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(中)

「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(中) 6、柳(やな)父 (ぶ)章 (あきら)による翻訳語の研究 柳父章著『翻訳語成立事情』(岩波新書)という本を入手したのは、2002年11月のことである。第1版は、1982年4月となっている。この本を早い時期…

「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(上)

これから、三回にわたってとても退屈な文章をアップします。 まあ、時間のある人は読んでくださいな。 「自然」という言語認識の定着過程についての一考察(上) 1, はじめに 1999年の秋のことだった。 いつものように、何を見るでもなくテレビを見て…

原発行政【うんざりな非常識!】

本当にどうしようもない非常識!!! この連中狂っている、としか言いようがない。 いつも冷静なキャスターも、さすがに呆れていましたよ。 制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針 朝日新聞デジタル 9月1日(木)3時41分配信 原子力規制委員会は…