「言葉尻を捕まえて、いちゃもんをつけるな」とお怒りの方もいるかと思いますが・・・。
自民からも“中立は当たり前”稲田氏に批判
<詳しくは、下記をご覧ください。>
稲田防衛相が27日、東京都議会議員選挙の応援演説で「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」と発言して、投票を呼びかけていたことがわかった。稲田防衛相は27日夜、発言を撤回した。
稲田防衛相は27日、東京・板橋区で行われた都議選の自民党候補の応援で「防衛省・自衛隊・防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と述べて投票を依頼した。自衛隊法では「隊員は政治的行為をしてはならない」と定めている。
最終更新:6/28(水) 5:55
前回の記事には、言葉の力について書きましたが、今回は「言葉の正直さ」とでも言えば良いのでしょうか。
やっぱり、日ごろから、「公私」の区別をつけない方なんでしょうね。それは、この人だけの問題でなく、内閣全体でそのような公私の区別もない会話が行われているんでしょうね。
日本国民の皆さん、私たちは、この人たちからバカにされ、預けた「国家」は私物化され、踏んだり蹴ったりの状況にあるんですよ~~。
そろそろ気づいて下さいね。