時事通信社、7/20(木) 23:04配信
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南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題で、稲田朋美防衛相が隠蔽(いんぺい)に関与していた疑いが浮上した。
特別防衛監察の結果公表を目前に控えての急展開で、陸上自衛隊など制服組と呼ばれる自衛官の間にくすぶる稲田氏への不満が背景にあるとの見方が出ている。
防衛省は月内に監察結果を公表し、8月1日付で制服組を含む幹部人事を発令する方向で調整している。陸自で見つかった日報データの存在を隠していた責任を認め、陸自幹部ら関係者を処分する見通しだが、稲田氏自身は監察の対象外だ。
毎日新聞、7/20(木) 20:47配信
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日銀は20日の金融政策決定会合で、物価上昇率2%の目標達成時期の見通しを従来の「2018年度ごろ」から「19年度ごろ」に1年先送りした。一方で、追加の金融緩和は見送った。黒田東彦総裁は20日の記者会見で「物価上昇のモメンタム(勢い)は維持されている」と強調したが、目標達成は遠のく一方だ。
目標達成時期の先送りは、黒田総裁が「異次元緩和」を始めた13年4月以降、6回目となる。当初は2年程度での2%達成を掲げていたが、4年以上たった今も消費者物価指数の上昇率は0.4%(5月、生鮮食品を除く)にとどまっている。黒田総裁は18年4月に任期が切れるため、任期中の目標達成は絶望的な情勢だ。
時事通信社、7/21(金) 6:11配信
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【ワシントン時事】トランプ米大統領が19日のニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、安倍晋三首相夫人の昭恵氏は英語を話せず、「ハロー」も言えないと発言したことが波紋を広げている。
大統領は「私は安倍首相の夫人の隣に座った。彼は素晴らしい男だし、彼女も素晴らしい女性だが、彼女は英語を話さない」と説明。インタビュアーから「全くか」と問われると、「ハローも言わないぐらいだ」と言い切った。