「確認できない」「怪文書」などと言っていましたけど、出てきたじゃん。
<加計学園>文書一転「あった」 不自然、苦しい説明
<詳しくは、下記をご覧ください。>
文部科学省は15日に「確認できなかった」としていた説明を一変させ、文書の存在を認めた。前回も調査したパソコンの共有フォルダーから文書が見つかったうえ、「記憶にない」と答えていた職員が今回は文書の存在を認めるなど、不自然さが次々に露呈。会見した松野博一文科相や調査担当者は苦しい説明に終始した。
文書の一部を作成したと認めた同課の課長補佐は、前回のヒアリングに「記憶にない」と答えていたものの、「もう一度記憶を呼び覚ましたところ」(義本審議官)、回答が変わった。類似の文書を作成した記憶はあったものの、文書の様式が異なるものもあり、「短時間の調査で曖昧な記憶で答えるわけにはいかなかった」と説明したという。
記者から「職員から『文書はある』と報告を受けたのに隠蔽(いんぺい)したのでは」と問われると、義本審議官は「具体的な裏付けがある形で文書があると聞いたことはない」などと分かりにくい説明に終始した。
最終更新:6/16(金) 1:51
それにしても往生際が悪いね~。
<詳しくは、下記をご覧ください。>
戦略特区を所管する山本幸三地方創生担当相は16日午前の閣議後の記者会見で、「総理のご意向」などと発言した職員はおらず、それを裏付ける文書も発見されなかったとの内閣府の調査結果を発表した。
松野博一文科相は15日に、獣医学部新設に関し文科省が内閣府から「総理のご意向」などと言われたとする文書が見つかったと発表した。言い分に食い違いが生じた形だ。
最終更新:6/16(金) 14:49
どっちが本当なのか、これまでの発言経過、証拠などをすり合わせてハッキリしていただきたいですね。
これって、多くの国民の気持ちだよね。
前川さんの血祭りにした菅官房長官の発言は問題なかったのか。「怪文書」と言っていた根拠は何なのか。内閣府と文科省のドタバタの背景には何があるのか。
普通、知りたいですよね。ところが、自民党の人たちって、こうした正常な感覚を持ち合わせていないみたいですよ。
高村氏「げすの勘ぐり」発言
<詳しくは、下記をご覧ください。>
「加計学園」問題の獣医学部新設問題を巡り、自民党の高村正彦副総裁が16日の党役員連絡会のあいさつで、安倍晋三首相や官邸中枢の関与を疑う野党の批判を念頭に、「げすの勘ぐり」と言い捨てる一幕があった。
最終更新:6/16(金) 20:14
さすがに、日本人の心も離れだしたんでしょうね~。
内閣支持、4カ月連続減=不支持3割超―時事世論調査
<詳しくは、下記をご覧ください。>
時事通信が9~12日に実施した6月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比1.5ポイント減の45.1%で、4カ月連続の減少となった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」18.8%、「リーダーシップがある」14.2%、「首相を信頼する」11.4%。
支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」が急増し、前月比6.2ポイント増の18.8%。安全保障関連法審議の影響で内閣支持率が4割前後に低迷した2015年夏ごろと同水準となった。次いで「期待が持てない」14.5%、「政策が駄目」11.1%の順。
最終更新:6/16(金) 18:23
まだ、45%もの支持率があることがおかしいよ。
ただ、安倍自身への不信感が高まっているのは致命的だね。
自民、国会閉会中の集中審議を拒否 加計問題で民進要請
<詳しくは、下記をご覧ください。>
自民党は、どこまでも国民の声を無視するつもりなんだね。いくら記憶力の悪いシカリさんだって、数年は忘れないよ。まして、健全な日本人の皆さんは、次の選挙から自民党に投票することはないでしょうね。健全・正常でない日本人のことは知りません。
安倍首相、19日に記者会見
<詳しくは、下記をご覧ください。>
安倍晋三首相は通常国会閉幕に伴い、19日夕に首相官邸で記者会見する。
「総理のご意向」などと記された文部科学省の内部文書が存在することが同省調査で確認されたが、首相は自ら圧力をかけていないとの立場を改めて説明するとみられる。
最終更新:6/16(金) 19:31
ほ~~ら出た。印象操作。
国会では逃げまくり、NHKと読売がかばってくれる記者会見ではぐらかそうといういつもの逃げ手法。
究極の印象操作。『私は、真相解明を期待している』???って見せたいのか?
で、横には、籠池さんと加計さんも座らせてくれよな。
一人で、お得意の
嘘八百を一方的にしゃべりまくり、時間が来たら、さっさと逃げるつもりだろうが。バレバレだぜ。お前さんは、その程度の人間さ。
“加計”追及、国会外へ 主戦場は都議選に移る?
テレビ朝日系(ANN) 6/16(金) 17:08配信
<詳しくは、下記をご覧ください。>
国会が閉幕することで、野党側はこれまでのように連日、複数の委員会で加計学園の問題を追及することはできなくなります。そのため、国民の関心が薄れないよう記者会見などで「幕引きは許さない」と批判し続ける構えです。来週に告示される都議会選挙で加計学園の問題が争点になるのかどうか、世論の動向を見ながら与野党の対応が決まっていくことになります。
最終更新:6/16(金) 20:30
当然でしょう。あてにもならない政策を見るより、政治手法をしっかり見極めることですね。
自民党と公明党と維新の会と言う集団が、いかに怪しいグループなのか、あらゆる選挙で暴き続ける必要がありますね。
例え、もっともらしい政策を公約としていても、ウソを言うのが日常の人々だから、そんなものなんの役にも立たないからね。
安倍独裁政権を打倒し、国民の声を反映する政権を樹立するまで頑張りましょう。