政治家やマスコミ関係者への愚痴を書き連ねているシカリさんですが、なんだか、心がおれそうです。
熊本や大分の被災者が、いま、どんな生活を送っているのか。行方不明者の捜索も続いている現状で、のんびり、ぞろぞろ、靖国参拝をしている国会議員を見ていると、『あ~~、この国は、もう駄目だ』とへこみます。
岩城法務大臣が、春の例大祭が行われている靖国神社に参拝しました。安倍内閣の閣僚では、22日に参拝した高市総務大臣に引き続き、2人目です。
「国のために戦われ、尊い命を捧げられた御英霊に対しまして、感謝の誠を表すために参拝を致しました。あわせて平和を祈念申し上げました」(岩城光英法務大臣)
岩城大臣は23日朝、春の例大祭の最終日に靖国神社を参拝しました。参拝後、記者から周辺国から反発が予想されることについて問われ、「国のために命を捧げられた方々に対して敬意を表する、そのことは世界各国共通であり、そのあり方は、それぞれの国の伝統に従って行われるもの」という考えを示しました。
今年の春の例大祭の期間中の安倍内閣の閣僚の参拝は、22日の高市総務大臣に引き続き、2人目です。(23日10:01)
最終更新:4月23日(土)12時47分
この記事には大臣の参拝を書いていますが、22日には国会議員90名余りが参加したそうです。
「春の例大祭」!!!!
春のお祭りですよ。国民が、大変な苦しみの中にあるにもかかわらず、「次の選挙でも生き残れるように」とかお願いしたのでしょうか。
中でも、大臣は非常災害対策本部の構成要員にもかかわらず、のんびり、靖国神社詣でをしていていいんですか?
まさか、「地震の早期終息をお願いしたんだ」とか言わないでしょうね。(今やるべき救援業務はほったらかして神頼み?)
本部に詰めて情報分析をして、今後の対応をいち早く決めるのが災害対策本部の役目じゃないのか?
災害被害者の生活はほったらかして、「春の例大祭」???フザケテル???
この記事を読まれて、こうした国会議員に対して、皆さんは怒りませんか?
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