いよいよ憲法をめぐる戦いの火ぶたが切って落とされた
読売新聞 1月10日(日)15時22分配信
安倍首相は10日のNHK番組で、夏の参院選に関し、自民、公明両党に加え、おおさか維新の会など憲法改正に積極的な党派で、改正の発議に必要な3分の2以上の議席確保を目指す考えを明言した。
首相は「与党だけで3分の2というのは大変難しい。(野党にも)おおさか維新など改憲に前向きな党もある。未来に向かって責任感の強い人たちと3分の2を構成していきたい」と述べた。
最終更新:1月10日(日)15時24分
ワシ等、日本を愛し子々孫々への責任を自覚する国民は、こうした個人的成果を急ぐ連中のたくらみを断固として断ち切らなければならない。
市民連合では、「反安倍」「戦争法廃止」を叫ぶだけでなく、候補者を擁立する動きが出始めているとか。そうなんです。ワシらの意見を反映する政治家を大量に国会に送らない限り日本は良くならないのです。以前も言いましたが、国会議員だけでなく、地方議会の議員もワシらの意見を反映してくれる人を送り込まないといけない。なにせ、彼らは国会議員の手足として動くのですから。
野党間でも連携の動きがあるようだが、いまいち、動きが見えませんね。候補者を擁立する時期は微妙な問題があり、公表までに時間もかかるのでしょうが、まとまった地域についてはいち早く公表し、その地域のムードを一変させる動きが大事だと思います。
国会内での連携だけでなく、外での連携も、どんどん、進めていただきたいものです。残された時間は、あまりありませんよ。
安倍晋三を打倒し、自民党・混迷党による連立政権を打倒するために、総力を挙げて取り組んでいただきたい。そのためには、一にも二にも情報発信です。何を目指しているのか、今、どのような状況なのか、逐一、公表し国民世論を喚起していただきたい。
是が非でも、「安倍が去る」年にしましょう。
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