皆さん、明けましておめでとうございます。今年も、気まぐれに愚痴の記事をアップしますので、お時間がございましたらお付き合いのほどよろしくお願いします。
首相、衆参同日選も視野 今夏、憲法改正にらみ
安倍晋三首相は２０１６年夏に行われる参院選と同時に衆院選を行う衆参同日選も選択肢に、今後の政権運営に臨む考えだ。高い内閣支持率を維持できていれば、同日選で投票率を上げ、将来の憲法改正をにらんで参院の獲得議席を上積みする狙いがある。自民党内では、同日選を見据えた発言が出始めている。
自民の二階俊博総務会長は昨年１２月２５日、二階派の議員に「（岸田文雄外相の）訪韓がうまくいったら衆院解散がある。準備をしないといけない」と語り、同日選の可能性に言及した。
首相は同日選を選択肢に、政策面でのアピール材料を積み重ねる考えだ。
最終更新:1月1日(金)15時25分
「選挙に勝つためなら何でもやる」というすごみが出てきた安倍晋三。そして、その先に見据えているのは、憲法改正。上の記事では、「将来」となっているけど、今年の夏に同日選挙をやって勝利すれば、一気に憲法改正に手を付けるでしょうね。
このストーリーがはっきりしたのは、大阪市長を降りた橋下徹と会談をした１２月。シカリさんは、以前から言っていましたけど、橋下の国政への進出と自民党とおおさか維新による改憲勢力連携のレールが敷かれたと考えた方が良いでしょうね。
その時期は、何度も言いますけど「将来」ではなく、この夏に決まるのです。
まあ、正月くらいのんびりして良いですけれど、早めに正月気分を切り上げて、安倍晋三打倒を叫ぶ必要がありますよ。
ワシは、こんなくだらない記事しか書けませんけど、皆さんは、持てる力を十分に発揮されて、一人でも反安倍国民を確保するように頑張ってくださいね。
今年は申年。ぜひ、「安倍晋三が去る年」にしたいものです！
応援クリックしていただきますとありがたいです。よろしく～♪♪
↓
