長崎県知事選挙の結果で、こんなことに？
２月２１日に、投開票された長崎県知事選挙の結果、皆さんはご存知ですよね。
長崎県もメジャーになったものです。
結果は、前副知事の中村法道（本当は、「のりみち」だけど「ほうどう」）さんの勝利。
しかも、圧倒的勝利でした。
落選した橋本候補を民主党がバックアップ。
典型的な与野党対決の構図でした。
で、野党側の勝利だったもので、さあ大変！
長崎県民としては、そこまで考えていませんでしたけど、審議拒否まで発展しちゃって。。。
与野党対決もだけど、その前に「あの人、誰？」って感じでしたけど、橋本さん。
長崎出身らしいけど、知名度は低いし、官僚の落下傘出馬。
この結果、予想できたのではないでしょうか。
勝因も敗因も、きっちり総括しましょうね。
優秀な官僚だったのでしょうが、シカリさんは、彼の今後の生活が心配です。
余計なお世話か～。＾＾；
風だのみの選挙では、どうしようもありません。
自民党さんも勘違いしてはいけませんよ。
国民が審議拒否まで望んでいるのかどうか。
与野党揃って、勘違いで政治を動かされては、たまったものではないですね。
政治家もマスコミも、夏の参議院選挙をしきりに気にしているけど、その前に、この国、どうしようとしているんでしょうか？
夫婦別姓？
在日外国人への地方参政権の付与？
そんなに急ぐ案件ですか？
具体的に、動いているんでしょうか？
それとも、マスコミの先行報道でしょうか？
よーわからん。
な～～んか、ズレているような気がするんですけど。。。。
キチンと、国の姿を見せてください。
出来ましたら、早く植民地状態を抜け出したいものです。
