江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

ロボットコンテスト全国中学生大会(A2部門)優勝!

なんと、五島市の中学生がロボコンで全国制覇!!

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 五島市立奥浦中学校の生徒二人が、創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会のA2部門で優勝したそうです。しかも同校は、昨年に続く2連覇とのこと。
 びっくりです!
 優勝したロボットの名前は、「ANAGO-MAX」です。ちなみに、昨年のロボットの名前は、「マジンガーZ」だったそうです。

 ネタ切れで悩んでいたシカリさんに、ネタが飛び込んできた、と言う感じです。
 生徒も指導した先生も素晴らしいですね。

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 なお、ロボコンの趣旨は、次の通りです。 
【「ロボットWATCH」ページより】
「創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会」
全日本中学技術・家庭科研究会主催 

 創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会の目的は、中学校の技術・家庭科で学習した知識や技能を活かしてロボットの設計・製作を生徒自らが行ない、その成果の発表の場とするとともに、知識や技能のさらなる向上を図るというもの。大会はひとつの授業の場として考えられており、参加した生徒が互いの工夫点や機能性、構造などを学びあえるようにしてある点も特徴だ。ものづくりに取り組んできた全国の中学生の交流の場となっているのである。スローガンは、「得点至上主義に走らず、発想や製作技術・努力を評価し合おう!」。 

 各部門だが、A部門の「ぱったんゴロゴロ2007」はA1とA2に別れる。A1はモーター4個までのロボットが1対1で対戦する競技で、A2はモーター3個までの2台のロボットが協力しながら2対2で対戦する競技。B部門「THE お片付け」は、A部門よりも大型のコートを舞台に、大型ロボットが1対1で対戦する競技。C部門はビデオ映像で紹介するスタイルだ。パフォーマンス部門のC1と、オリジナル競技部門のC2に別れる。C1は、ダンスや作業などでパフォーマンスを魅せるロボットを紹介。C2はAおよびB部門の競技とは異なるオリジナル競技に取り組んでいるロボットを紹介するという内容になっている。 

 参加チームは、北海道、東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、中国四国、九州沖縄の7ブロックに別れて予選を実施。1校で3チームまで参加可能(北海道ブロックのみ前年度参加実績により2チームまで)。1チーム4名までとなっている。 

 審査は、製作されたロボットの機構、機能、加工精度、創意工夫の度合い、ユニークさ、操縦技能、チームワークなどをチェック。試合の勝敗を加味しつつも、スローガンの通り、得点至上主義に陥らないような評価を行なえるシステムとしているようだ。 

奥浦と言えば、堂崎教会という有名な教会があります。

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【昨年の夏の風景】