『わしゃー、こげんニッポンは想像しとらんやったぜよ！』
維新に、命を賭けた若者達は、嘆くのではないだろうか。
そのような思いや、自分の不甲斐なさへの苛立ちをこめて。。。
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龍馬の星 龍馬は、シリウスを見ていたのだろうか 冬の夜空に輝く、あの星を 胸には、時を越える夢を抱え その龍馬の夢は、旅立ち やがて、世は昭和となり 昭和の若者達は、龍馬に自らを重ね 鉄鎖を断ち切らんと スクラムを組み 傷つく事もいとわず 大波のようなデモを繰り返し 同胞（はらから）を信じ、団結し 日に日が繋がる事を信じ、団結し 寒さを物ともせず顔を上げ 未来を語り 夢を語り されど月日の非情は その大波を季節はずれの砂浜に引き伸ばし 砂浜に取り残された泡達は、静かに弾け ただ、大海原の彼方に余韻を残すのみ 今 私は、すっかり衰えた身体と心に戸惑いつつ メッセージを残せなかった昔を悔い 言葉を模索する 組み立てては、壊し 組み立てては、壊し 時の流れに抗い、もがき、煩悶し 組み立てては、壊し 組み立てては、壊し 諦めることが出来ない私は 寒さに震えながら見上げるシリウスの下で 旅立てない夢を抱えたまま 残された時の少なさに しばし、呆然と佇む年末年始は、頑張って皆さんのブログを訪問しましたが、また、訪問できない日々になりそうです。
スンマソン。 ＾＾；
まじめに
政党任せではなく、自分達で国のあり方を議論しましょう。
選挙では、政治家を選ばないといけませんが、
国のあり方を考えること全てを任せてはいけませんよ。
