「一年の計は、元旦にあり」と言われますが、考えました。
残り少ない人生、少しでも有意義な生活をくれるように、これからの一年を考えてみました。
残り少ない人生、少しでも有意義な生活をくれるように、これからの一年を考えてみました。
と、その前に、昨年は何を考えていたのか。
ふと気になり、昨年のブログ記事を探してみました。
ふと気になり、昨年のブログ記事を探してみました。
ブログ生活１年目と言うこともあるのでしょうが、とても丁寧な記事をアップしています。
それに比べて、今年のは。。。 ＾＾；
いえ、熱が冷めたわけではないのですよ。ウン。
やっぱり、チャランポランでした。
人間、そう簡単に変わるわけ無いですもんね。
でも、今年は少し考えました。
シカリの「一年の計」 １、二人の生活について考えよう！ 二人で始まった生活。子供達が巣立った今、これからの二人での生活を考えないと。。。 一般的に、皆さんは常日頃考えていることでしょうが、シカリさんは自己中心的な人間で、山ノ神のことを、ほとんど考えてきませんでした。 反省をこめて、これからの生活を考えないと。（焦っています・・・） ２、心意気を伝えたい！ 一年の計を考えるに当たって、これまでの仕事に向かっていた自分の心意気とか考えました。『何が、原動力だったのだろうか？』 いろいろありますが、基本は『良い仕事がしたい』という、ごく平凡な気持ちではなかったかな～。 若い頃から、この気持ちはずっと持ち続けていたような気がします。 なぜ、『良い仕事がしたい』と考えたのか？ シカリさんは、現在の仕事に付く前に、半年ほど建築の仕事をしていました。具体的に言いますと、給排水工事をしていました。 工事をした所は、京都国際会議場増築工事、京都染色試験場建設工事、大阪芸術大学増築工事など、大手の仕事をしていました。この時に、自分で図面を見て施工して、検査を受けて見事完了したときの快感が身についたのではないかと思います。 つまり、シカリさんの仕事に向き合う心意気は、「職人のような魂」で仕事に向かうことだったのです。 もう一つ、自分を認めてもらいたいと言う気持ちもあったと思います。 かなり、打算的な気持ちですが、良い仕事をすることによって、自分の存在価値を高めたいと言う気持ちがあったと思います。 こうした諸々の気持ちを含めて、『良い仕事がしたい』という心持ちを後輩に繋いで行きたいと思います。もちろん、みんなが持っている気持ちですから、改めて繋ぐ必要も無いかもしれませんが、シカリさんなりの心意気を伝えたいと思います。 ３、腹八分・胸八分 昨年からの思いですが、「何事も腹八分」を続けたいと思います。で、「胸八分」は付け足しですね。「腹八分」で全て表現されていますが、自分なりに、もっとわかりやすくと言うことで昨年から付け足して表現しています。「胸八分」・・・「思いも、欲張らず、そこそこに」という思いです。 ４、健やかで事故の無い生活を！ シカリ家のみんなが、健康で事故の無い一年でありますように！ ジジイとしては、これが一番祈らねばならない事でしょうね。そして、職場のみんなも健やかでありますよ～～に！な～んて、中途半端な一年の計でした。まあ、な～んも考えていなかった人間が、考えるようになったのですから、これで善しとするか！
ちなみに、初夢も昨年同様、「富士・鷹・なすび」なんて片隅にも出てきませんでした。＾＾
