江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

SPRING STUDY CONCERT

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

本日の五島は、小雨模様です。


小雨模様の中、ひろちゃんのピアノの発表会に行ってきました。

ワシなんかにとって、ピアノ演奏会など、ほぼ無縁の存在。

しかし、孫が演奏するとなると、話は別。

残り少ない髪をセットして、せっせと出かけてきました。


☆はじめのことば
1、先生の歌(千の風になって)
2、ひろちゃんのピアノ独奏(小人のマーチ)
3、6歳の女の子のピアノ独奏(バグパイプ)
4、小2男子のピアノ独奏(聖者が町にやってくる)
5、小4女子のピアノ独奏(紡ぎ歌)
6、小6女子のピアノ独奏(子犬のワルツ)
7、3歳の女の子のピアノ独奏(こいぬのマーチ)
8、4歳の男の子のピアノ独奏(ぶんぶんぶん)
9、中3女子のピアノ独奏(「弦楽五重奏曲第11番」よりメヌエット)
10、6歳の女の子と先生の連弾(ゆかいな牧場で)
11、ひろちゃんとお母さんの連弾(きらきら星)
12、小4女子と先生の連弾(モルダウの流れ)
13、先生のピアノ独奏(ポーランド民謡の主題による変奏曲Op51)
14、男性によるホルン演奏(ノクターンOp7)
15、3歳と4歳の兄妹による歌(大きな古時計)
16、先生による独唱(「やさしい妖精、マリンコニーアよ」「オペラ・運命の力より、神よ、平和を与えたまえ」)
☆おわりのことば

ひろちゃんは、一昨年の6月からピアノのお勉強をしていました。

昨年も発表会があったのですが、行くことができませんでした。

今年は、事情が事情だけに、何よりも優先して見に行きました。

はっきり言って、お上品な曲は馴染みのないジジイゆえ、とんと、わかりません。

じゃが、手を交叉して演奏するなど、びっくりする演奏ぶり!

まあ、ワシの孫だから。。。(何処の子達もお上手でした。)



ひろちゃんのお母さん(ワシの娘)は、ピアノなど素人。

しかし、ひろちゃんの発表会に合わせて3ヶ月練習したとか。

それにしては、旨かったぞ!

さすが、ワシの娘。。。(たびたび、親バカ、ジジイバカでスマン)

二人の姿を見て、ジジイは不覚にも涙を流してしまった。(幸い、バレなかったが。。。)



先生達にしても、子供達にしても自分を高めようと一生懸命練習している。

若い先生は、ドイツ留学を目指して勉強しているとか。

都会も田舎も関係ない。

人のいる所、人の志のあるところ「学び」があるんだ、と何時になく神妙なシカリ・ジジイでした。


福江文化会館前の桜は、まだ、蕾でした。