小雨模様の中、ひろちゃんのピアノの発表会に行ってきました。
ワシなんかにとって、ピアノ演奏会など、ほぼ無縁の存在。
しかし、孫が演奏するとなると、話は別。
残り少ない髪をセットして、せっせと出かけてきました。
☆はじめのことば 1、先生の歌(千の風になって) 2、ひろちゃんのピアノ独奏(小人のマーチ) 3、6歳の女の子のピアノ独奏(バグパイプ) 4、小2男子のピアノ独奏(聖者が町にやってくる) 5、小4女子のピアノ独奏(紡ぎ歌) 6、小6女子のピアノ独奏(子犬のワルツ) 7、3歳の女の子のピアノ独奏(こいぬのマーチ) 8、4歳の男の子のピアノ独奏(ぶんぶんぶん) 9、中3女子のピアノ独奏(「弦楽五重奏曲第11番」よりメヌエット) 10、6歳の女の子と先生の連弾(ゆかいな牧場で) 11、ひろちゃんとお母さんの連弾(きらきら星) 12、小4女子と先生の連弾(モルダウの流れ) 13、先生のピアノ独奏(ポーランド民謡の主題による変奏曲Op51) 14、男性によるホルン演奏(ノクターンOp7) 15、3歳と4歳の兄妹による歌(大きな古時計) 16、先生による独唱(「やさしい妖精、マリンコニーアよ」「オペラ・運命の力より、神よ、平和を与えたまえ」) ☆おわりのことば
ひろちゃんは、一昨年の6月からピアノのお勉強をしていました。
昨年も発表会があったのですが、行くことができませんでした。
今年は、事情が事情だけに、何よりも優先して見に行きました。
はっきり言って、お上品な曲は馴染みのないジジイゆえ、とんと、わかりません。
じゃが、手を交叉して演奏するなど、びっくりする演奏ぶり!
まあ、ワシの孫だから。。。(何処の子達もお上手でした。)
ひろちゃんのお母さん(ワシの娘)は、ピアノなど素人。
しかし、ひろちゃんの発表会に合わせて3ヶ月練習したとか。
それにしては、旨かったぞ!
さすが、ワシの娘。。。(たびたび、親バカ、ジジイバカでスマン)
二人の姿を見て、ジジイは不覚にも涙を流してしまった。(幸い、バレなかったが。。。)
先生達にしても、子供達にしても自分を高めようと一生懸命練習している。
若い先生は、ドイツ留学を目指して勉強しているとか。
都会も田舎も関係ない。
人のいる所、人の志のあるところ「学び」があるんだ、と何時になく神妙なシカリ・ジジイでした。