皆さん、お早うございます。
五島地方、今日も、曇り空でスタートしそうです。
これ、『ワオ～！』って、読むのでしょうか？
３日午前、政府主催で、「国際女性会議WAW！」と言う会議が開かれたそうです。
「WAW！」の読み方は別にして、岸田総理は、この会議で次のような発言をされています。
「女性の経済的自立は『新しい資本主義』の中核だ」
「女性の立場からの視点を制度や政策に反映することが欠かせません」
『新しい資本主義』の中核は、女性の経済的自立だったんですか。この前は『学び直し』が大事とか、その前は『資産所得倍増』とか言っていたけど・・・。
いや～、勉強が嫌いなシカリさんは、『今さら勉強なんて』と、ビクビクしていましたよ。あ、ワシより、自民党の非常識な皆さんの方が、ビクビクしていたかもしれませんね。
ところで、女性の経済的自立が大事だそうですが、これまで自立できていなかったのは、なぜ？
女性のせい？
昔は、『女性は家にいて、家事・育児を担い。旦那が外でお金を稼ぐ』のが普通と言われていましたけど、今度は、逆ですか。
価値観を変えるのは良いけど、個人の努力ではどうしようもないレベルの問題があることを、もっと強調しては如何でしょうか。
そこから政策が生まれて来るのではありませんか？
岸田内閣の政策には、女性の視点からの政策は入れていなかったのですか・・・。
次のようなことも、おっしゃっています。
「社会にジェンダーの視点を取り入れ、成長へとつなげる『ジェンダー主流化』の重要性」
「ジェンダーの取り組みにより多くの男性を関与させるよう主導する」
ほ～、岸田内閣が、こんなことにも力を入れているとは。
男性がどうのこうのと言う前に、自民党内の偏執狂の皆さんの意識改革をやったら如何でしょうか。
様々な生活態様、様々な嗜好、様々な考え方、様々な家族の在り方などを認めず、変な男女観、家族観にしがみつき、まき散らそうとする『偏執狂』。
こうした多様性を認めることが出来ない偏狭な思考は、自然界の様々な危機に対応することが出来ず絶滅してしまう特攻型思考と言えるでしょうね。
多様性を認めることが出来ない、あるいは、人々の様々な人生展開を認めることが出来ない人々は、不勉強に起因する一種の不安状態に陥っているのかもね。
そんな偏執狂の代表格の人物を大臣や政務官にしているんだから・・・。
自民党は、こうした人間が多すぎる。（統一教会と、ほぼ同じ価値観ですね）
どうぞ、進んで意識改革を進めて下さい。
国民、特に、若い国民は、そうした皆さんをシラケ、笑いをこらえて眺めていますよ。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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＜１２月５日の誕生花＞
花言葉：私の愛は増すばかり、良い家庭
＜画像は、ネットからお借りしています＞
