皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、曇り空でスタートです。
やることなすこと『ピントがずれている』と揶揄されている岸田総理。
今度は、長男の翔太郎さんを内閣総理大臣秘書官に起用したことであちこちを騒がしているみたいです。
こうした事例は、昔は、少しあったみたいだけど、最近では、聞いたことがありませんでしたよ。
アメリカでは、トランプ前米大統領が、長女イバンカさんの夫・クシュナーさんを大統領上級顧問に起用したのは聞きましたけどね~。
まあ、まあ、この世知辛い情勢の中で、嫌な感じを与えますよね。
こんなバカな政治がまかり通る日本は、民主主義社会ではなく、自民自己主義社会?
松野官房長官は10月4日午前の記者会見で、「人事は本人の人格、識見を踏まえ、適材適所の考え方で行っているものであり、今回の人事も同様の考え方によりご判断されたものと承知しております」と答えている。
だけど、その判断をするご本人の判断力に問題があるような気がするんですど・・・。
例えば、『経済の再生は、この人しかいない』と任命したはずの山際大臣は、記憶力も、資料整理能力も、事務所管理能力もなく、何より、自らの立場もわきまえない御仁。
この人も、適材適所で任命したんでしょう?
でも、簡単な調査すらできないお人。
ずば抜けているのは、統一教会との関係の深さだけ。
ところで、例え、長男が優秀な人材だとして、なんで、今頃、任命するのか?
ただでさえ、ゴタゴタしている最中に、火にガソリンを注ぐような行為を平然とする。この無神経ぶりが、しゃくに障る。
岸田政権がスタートして1年になるが、スタート時点で任命しなかったのはなぜだろう?
おそらく、息子を後継ぎとして育てるという考えは、早くから持っていたと思うが・・・。
う~~ん、なぜ、一年間様子を見たんだろう。
なぜ?
「そのうち」と考えていたのが、自分の政権余命に「そのうち」が無くなりつつあることを予感したのだろうか。
岸田内閣は、何をするにしても基準、根拠を示さない。
しかも、手続きも踏まない。(国葬の決定も、プーチンの4州併合の手続きと同じ。身内だけでの決定。)
統一教会対策、経済対策など、何もめどを示せないのに、自分ちの世襲対策だけは、しっかり進めている。
もう、そろそろ我慢の限界です。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<10月6日の誕生花>
花言葉:隠された心、忍耐
<画像は、ネットからお借りしています>