皆さん、こんにちは。
五島地方、今日は、曇り空でスタートしたもの雨のち晴れになっています。
『統一教会に対して怒りが収まらない私の考えは、変なんだろうか』と思われている方がおられましたら、安心して下さい。
普通の日本人の多くが、同じ気持ちを抱えていますよ。
岸田内閣の統一教会誤魔化し改造の結果についても、かなり厳しい反応のようです。
＜読売新聞社調査＞
読売新聞社は第２次岸田改造内閣が発足した１０日から１１日にかけて緊急全国世論調査を実施したそうです。
岸田内閣の支持率は、改造直前の前回調査（今月５～７日実施）から６ポイント下落の５１％となり過去最低となり、不支持率は３４％（前回３２％）と過去最高だったそうです。
なお、河野デジタル相の起用を「評価する」は６３％、「評価しない」は２１％で、自民党の萩生田政調会長の起用を「評価する」は３２％、「評価しない」は４０％だったそうです。
岸田首相が新閣僚らに対し、「世界平和統一家庭連合」（旧統一教会）との関係を自ら点検し、見直すよう求めたことについて、十分な対応だと「思わない」は５５％と半数を超え、国民の「なめるなよ」と言う声が聞こえてきそうですね。
＜共同通信社調査＞
〇 政治家が旧統一教会や関連団体と関係を絶つべきだと思うとの回答は84.7％。
〇 世界平和統一家庭連合（旧統一教会）と自民党の国会議員との関わりについて、自民党や党所属の議員の説明が不足しているとの回答は89.5％。
以上のように、統一教会との関係については、『国民の厳しい目』があることが証明されました。
そりゃあ、そうですよね。
国内で多くの被害者を出しながら、日本を韓国の属国にするために活動している団体なんですから。
選挙のためには魂も日本人も売り飛ばすような行為は許されません。
ちなみに、ソウルでは統一教会の大規模イベントが開催されましたが、その中で故安倍元総理の慰霊祭も行われたようです。
言うなら、一体となり日本を蹂躙してきた戦友ですから、当たり前と言えば、当たり前でしょうね。
ところで、日本国民の故安倍元総理の国葬に対する視線も甘くはないようですね。
時事通信社の世論調査では、故安倍晋三元首相の葬儀を全額国費で負担する「国葬」として実施することに対する賛否を尋ねたところ、反対は47．3％で、賛成は30．5％だったそうです。
国葬の話しが出た頃、ある自民党の重鎮は、『国葬をするには国民の７割の理解が必要だろう』と述べていたそうだが、半分にも満たない状況。
今回の厳しい視線が長続きし、日本の政治を見直す機会になれば良いなと思います。
他国の属国になったり、他国を属国にしようとしたりしない政治。
未来の資源を消費し尽くさない経済。
貧困化した国民の実態を放置しない政治。
そんな政治を目指す政治家が大手を振って活躍できる日本になると良いですね。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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