文鮮明の構想で日韓首脳が合意していた。費用負担(日本 7:韓国 3)日韓トンネル
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日も、晴れ空でスタートです。
霊感商法などで統一教会が注目を浴び、シカリさん自身も「そういうことがあるのか」と認知したのは、30年ほど前のこと。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
霊感商法(れいかんしょうほう)とは、霊感があるかのように振舞って、先祖の因縁や霊の祟り、悪いカルマがあるなどの話を用いて不安を煽り、印鑑・数珠・多宝塔などを法外な値段で商品を売ったり、不当に高額な金銭などを取る商法である。警視庁などでは悪徳商法の一種として定義している。代表的な霊感商法団体としては旧統一教会が知られるが、「日韓併合の罪を清算するために日本人は韓国に貢献しなければいけない」という教義の下で日本人にだけ霊感商法を含む搾取行為を行っている。
1978年(昭和53年)頃から、先祖の霊が苦しんでいるとか、先祖の因縁を説かれ、高価な印鑑、壺、多宝塔等を購入した多くの者が、国民生活センターや各地の消費生活センターに苦情を寄せるようになった。1986年(昭和61年)には『朝日ジャーナル』が「霊感商法」批判記事を連載した。1980年代以降、国会でも社会問題として度々取り上げられ、日本国政府に対策が求められた。
霊感商法の被害者らは、損害賠償を求めて訴訟を起こしたが、長らくは和解に終わるケースが多かった。しかし、1993年(平成5年)の福岡地裁における判決で、信者らの不法行為に対して統一教会/統一協会自体の使用者責任が初めて認定されて以降、教団の責任を認定する判決が複数確定している。
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その後、ほとんど耳にすることもなく、「取り締まりで活動できなくなったんだ」などとのん気に理解していた。
ところが、この30年で、統一教会は、とんでもないレベルまで活動の幅を広げていた。
自民党議員を追いかけまわして済む話ではない。
そう実感したのは、昨日の、ミヤネ屋による『日韓トンネル構想』の報道に接したとき。
皆さんは、日韓トンネル構想とか聞いたことがありますか?
シカリさんは、なんか、うっすら覚えているんですよ。
でも、「そんな、技術的にも、採算的にも無理だろう」と深く気にも留めませんでした。
しかし、その構想が日韓首脳により合意され、統一教会系団体の手で形だけ作られていたのです。
もう一度、確認のために書きますけど、この構想は文鮮明による統一教会の構想なんです。
それを、日韓のトップレベルの政治家がコメントし、ついには、日韓首脳会議で検討課題として取り上げ合意しているのです。
ミヤネ屋さんの画像をお借りして提供します。
費用負担割合は、『日本 7』に対して、『韓国 3』と言う話まで出ている。
この海のものとも山のものとも理解出来ない構想については、当然、その実効性を疑うべきでしょう。
本当に出来るのか?
統一教会が、なぜ、こうした構想を提案するのか。
常識ある皆さんなら、『出来るわけない。必要ない』と判断できますよね。
旅行なら、飛行機が安くて簡単。
物流なら、船の方が大量に物を運べる。
当然、上の画像にあるように、目的は統一教会の資金集め。
こうした低レベルの詐欺に日韓の首脳たちが騙されているのですから呆れるばかり。
ただ、このことが証明するのは、政治・経済・行政・マスコミなどの幅広い分野に統一教会のネットワークが張り巡らされているということ。
3日の記事に書いた通り、『日本政府は乗っ取られている』だけでなく、『日本自体が乗っ取られている』状態になっているのです。
最後に、もっと悲惨な状況を示す画像をアップします。
歴代、国家公安委員長さんたちです。
警察も動けません。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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花言葉:ひらめき、愛嬌
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