参院選、自民党の優位変わらず?松山三四六
皆さん、こんばんわ~。
五島地方、今日は、曇り空でスタートしましたが、徐々に晴れ空が出て、少し雲がかかりながらも晴れのまま日没を迎えました。
参院選、後半の追い込みの時期ですが、自民党の優位は変わらないようですね。
そんな中、長野選挙区の自民党候補が物議をかもしているようです。
<誰ひとり取り残さない、すべての人がしあわせに暮らせる信州へ>
こんなキャッチフレーズに掲げる松山三四六候補。
長野の地元局で冠番組を多数持ち、ローカルタレントとして不動の地位を築いている長野の超有名人だそうです。
このお方、1998年に女優の網浜直子さんと結婚し、二人の子宝にも恵まれているそうですが、20代の女性を妊娠させ、人工妊娠中絶同意書に『秦純一』と偽名で署名をし、現金15万円を渡したそうです。
なんで偽名?
女性は出産を希望したそうですが、超有名人は、家庭もあるし、有名人だし、てなことで賛同せず、中絶を勧めたそうです。
挙句の果てが、偽名。
法的には、私文書偽造にあたるそうですが、それ以前に、人間としてダメでしょう。
<誰ひとり取り残さない>って、相手の女性を取り残しているじゃないですか。
でも、有名人だから当選するんでしょうね。
自民党さんとしては、身内の数を増やせば良いだけ、どんな人間でも当選の可能性が高い人を選ぶのでしょうね。
こんなレベルの人間が、国会で『憲法改正』『憲法に自衛隊を書き込む』などと言って、偉そうにふるまうんですよね。
恐ろしいことです。
良識ある皆さん、長野の皆さんが良識ある選択が出来るように情報を共有し、広めましょう。
まずは、他の地区の皆さんも投票すること。
そして、騙されない選択をするようにしましょうね。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
明日も、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<7月6日の誕生花>
花言葉:なつかしい関係
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