ロシア軍捕虜となったウクライナ兵士の今後の安全を祈ります。
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、曇り空でスタートです。
ウクライナ南部マリウポリの製鉄所で戦闘を続けていた２６０名を超えるウクライナ兵が、１７日までに全員投降しロシア軍の管理下に置かれたそうです。（これまでのトータルで９６０名ほどの兵士がロシア軍の手中にあるそうです）
何より、何より、生きて外に出られたことを喜びたいと思います。
タス通信によると、ロシア大統領府のペスコフ報道官は17日、アゾフスタリ製鉄所で投降したウクライナ兵について「プーチン大統領は国際法に従った処遇を保証している」との声明も出しており、一応、安心して良いのだろうと思います。
もちろん、これまで兵士として戦ってきたわけですから、捕虜となるわけですが、少なくとも、捕虜交換であるとか、先々の停戦合意による捕虜返還などもありうるわけで、絶望的な中での戦いを続けるより良かったと思います。
また、一部には彼らのことを「戦争犯罪者として裁くべき」との声もあるようですが、少々の混乱があっても、命があることが第一だと思います。
今は、ロシア国内で国際的な法秩序を受け入れる人々が増え、一日も早く捕虜交換等により安全に彼らがウクライナに帰れる日が来ることを祈りたいと思います。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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＜５月１９日の誕生花＞
花言葉：恋の炎、はかない恋
＜画像は、ネットからお借りしています＞
