『カムカム』虚無蔵さんのファンです。＾＾；
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、晴れ空でスタートです。（昨日も晴れ空だったんですが、原稿を書き換えていなくて、曇り空と書いていました。すみませ～ん。）
最近、ず～～っと、堅苦しいネタばかりで、肩が凝りました。＾＾；
と言うわけではありませんが、心軽く皆さんと気持ちを共有できるネタを探していたところ、文春さんが格好のネタを用意してくれていましたよ。
内容は、タイトルでお分かりの通り、『カムカム・エブリバディ』でお馴染みの虚無蔵さんを演じる松重豊さん。
ワシが、この人のファンになったのは、ほんの数年前のこと。
切っ掛けは、『孤独のグルメ』での「腹が、減った～～」との出会いでした。
この番組は、長崎県地方では周回遅れで放送されていました。
しかも、深夜。
数年前、何となく番組名が気になり予約して見たんですが、これが、何とも言えない趣きで、年寄りが見るのに必要な要素を全て満たしていたのです。
＜その１＞ ストーリーを覚えていなくても楽しめる。
＜その２＞ 楽しく完結する。
＜その３＞ あちこちに出かけた気分を味わえる。
＜その４＞ 残された欲のうち、食欲への知識を深めさせてくれる。
その他にも色々あるんでしょうが、とにかく、一発で気に入りましたよ。
ところが、今現在は、放送終了。
早く、次のシリーズを見たいな～。
てな感じです。
今日のワシの記事では、松重さんに関わる関係者のお話しを並べるだけにします。
「ド貧乏だったよ。バイトをしながらギリギリの生活で芝居をやっていた。あいつは昔から真面目で、一緒に飲んでても『明日、朝4時から築地のやっちゃ場（青物市場）でバイトだから』って帰っちゃうんだよね」
「モデルは『5万回斬られた男』と呼ばれた故・福本清三さん。福本さんは礼節を重んじる方でしたので、松重さんは『こうした方がいいよね』と、道場の出入りの際に一礼することを提案してくださいました。立ち回りに関しては『言ったとおりにやりますので』と」
「ギャラ（孤独のグルメ）は30万円からのスタートでした。以降も少ししか上がってない。松重さんは倹約家で、ジムに通わずウォーキングと1000円の腹筋ローラーで体型を保っている」
「俺とは下北沢の『珉亭』（中華料理屋）のバイト仲間だった。基本、土日の混雑時に助っ人として行くので、あいつも俺も他のバイトとかけもち。珉亭は賄いもあるし、バイトの後の銭湯代も出るしビールも飲める。洗い場以外は天国みたいなバイト。時給は500円だったかな」
「松重は博多弁丸出しで天然パーマのチリチリ頭。あいつの家に行った時、マヨネーズをチューブからそのまま飲んで『これがウマいんや～』って言ってたのを覚えてる。ついこの前、あいつに『虚無蔵さんいいね』ってメールしたら『なんだお前、朝起きてんの?』って返ってきたよ」
「愛妻家で家族思いでもあり、4年前に『お袋と同居する』と、都内に2億円超の一戸建てを建てた。今は2世帯で暮らしているそうです」
「現在の活躍は、彼の信念と志が、ちゃんと残っているからだと思います。カムカムの脚本家の藤本有紀さんをとても信頼していて、楽しんでやっています」
以上です。
いずれのお話しも、凄く納得ですね。
一日も早く、次の作品を見たくなりましたよ。
今日の締めは、カムカムでシカリさんがとてもお気に入りの言葉を紹介します。（ほとんどの方が知っているでしょうが）
「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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＜４月６日の誕生花＞
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