江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

『デモ』の楽しさを教えよう、伝えよう。

 

 

 

皆さん、お早うございます。

 

 

五島地方、今日も、雨模様でスタートしそうです。

 

 

 

 

 

ワシ等は、いつも「共感」を求めている。

 

 

共感を得て力にし、共感を失い立場まで失ってしまう。

 

 

共感を求める方法は、様々ある。

 

 

こうしてブログの記事を工夫し、書き、アップするのも一つの手段。

 

 

直接語り掛ける方法もあるだろう。

 

 

様々な工夫で共感を求め、心の響きを感じて満足する。

 

 

 

ところで、皆さんは「共感」を体で感じたことがあるでしょうか。

 

 

シカリさんは、数少ない社会体験の中で、デモへの参加で「共感」を体で感じるという体験をしました。(随分、昔のことですが・・・)

 

 

ただ、日本で「デモ」と言うと、マイナーな感じを受けてしまって、参加しようという人が少ないのが現実ですね。

 

 

でも、参加した数少ない人間として言えるのは、「体で共感を覚えるのもいい経験ですよ」と言うこと。

 

 

政治問題への主張だけでなく、様々な主張を複数の人間で体で表現するというのは気持ちの良いことです。

 

 



シカリさんが体験した中で気持ち良かったのは、フランスデモ

 

 

 

 

誰かを攻撃するでもなく、みんなで手をつなぎ、道路一杯に広がって歩く。

 

 

歩きながらスローガンを叫ぶ。

 

 

あの解放感は、何とも言えないものでした。

 

 

若者たちは、デモとか「ダサい」なんて言うんだろうね。

 

 

でも、共感を求めるのはワシ等と同じで、ツイッターやインスタグラムでどんどんアピールしている。

 

 

まあね、それも良いでしょう。

 

 

でもね、体で感じる共感を体験するのも良いですよ。

 

 

ぜひ、若い人たちにも体験してもらいたいですね。

 

 

<手続き>

 ・デモの起点・終点となる公園などの使用許可をもらいます。

 ・道路使用許可をもらいます。

 ・デモの趣旨などを広報し参加者を募ります。

 

 

これだけで、デモは開催出来ますよ。

 

 

いや~、日本人は、そうした公に感情を表す行為は苦手なんですよ。

 

 

いえいえ、とんでもない。

 

 

昔から、日本人も公に共感を求める行為は大好きで、やっていますよ~。

 

 

 



デモも、こうしたイベントの一つとして、その楽しさを教え、伝えるのも大事かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

 

今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。

 

 

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<12月22日の誕生花>

セントポーリア

花言葉「小さな愛」

<画像は、ネットからお借りしています>