ネタとしては弱い「立憲民主党の党首選挙」^^;
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は曇り空でのスタートです。
天気以上に「曇り」なのが、ワシの心。^^;
なぜ?
<その1>
V・ファーレン長崎が、ジュビロ磐田と「2-2」で引き分けて、2位の可能性が無くなり、J1への昇格の途が立たれてしまったのです・・・・。
ア~~~~!!
途中で監督とか変わったりして、後半は結構順調だったんだけど・・・。でも、ご苦労様でした。来年に期待しよう。
<その2>
ヤクルト~~~~~!!
9回裏、逆転負け~~!!
どんだけ~~~~~~~~~!!
でも、次があるから頑張ってね!!!!
ところで、先の選挙では、選挙協力の在り方で誹謗中傷され、思いのほか伸びずに枝野代表が責任を取って辞任することとなった立憲民主党。
19日に代表選挙に立候補された皆さんが共同記者会見を行い、30日の投開票に向けて選挙戦に入りましたね。
立候補されたのは、逢坂誠二・元総務政務官(62)、小川淳也・元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美・元厚生労働副大臣(54)の4名。
と、記事を書きつつも、『このネタで、読んでくださる人がいるものやら…』と弱気になるシカリさんです。^^;
普通から来訪客の少ない当ブログですが、その傾向に拍車をかけそうなネタではあります。
それほど、立憲民主党の注目度は低い、という実態が肌で感じられますね。
あの「たった一日で100万円問題」でも、適当に自民党と手打ちしてしまったしね。(#(# ゚Д゚)
ところで、記者会見の際には、やはり、共産党との共闘の件を問われたようですね。
小川氏は、「野党が候補者を一本化していく努力は必要だ」と答え、泉氏は、「1人区で一本化を目指すことは明確にしたい」とし、他の皆さんも追随したそうです。
ただ、政権交代を実現した場合、「限定的な閣外協力」するという共産との合意については、4氏とも評価を避けたとか・・・。
ここ、ここですよ!
なぜ、ここで毅然と考えを述べることが出来ないのですか?
この歯切れの悪さが、魅力を減退させる要因となっているんだと思います。
美しいモノには棘がある。
でも、美しいものを求める人々にとっては、棘は何とかしようと思えば、何とでも出来る存在。
同時に、魅力的な物には、破壊力がある。
自らの政策・政権構想の美しさ・素晴らしさを認めてほしいのであれば、周囲から「棘」と見られるものに気を囚われて怖気づいたのでは魅力は半減してしまう。
ワシなら、こう言いますね。
『共産党のみならず、民主主義を基本とし、国民にウソをつかない政治、国民生活第一の政治を志す勢力なら自民党の一部でも取り込んで組閣しますよ!』
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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花言葉:感謝、誠実、楽しいおしゃべり
誕生花: 11月21日