無能で思い付きで動く安倍晋三と目立つことだけが生きがいの小池百合子で「Go To 日本沈没」
新型コロナウイルスの感染拡大も落ち着かない状況で経済復興にかじを切った安倍政権。
その目玉政策でまたもやドタバタ。
そもそも、オリンピック開催と習近平を国賓として招くことで点数を上げたかった安倍晋三は、新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大を放置し、アベノマスクで無様な姿を晒し、様々な給付金などの制度を作ったのは良いが、これもほぼ全滅。
しかも、一部事業では特定事業者への丸投げで、この混乱した中においても「お友達優遇」を徹底するというありさま。
そこで、感染が落ち着いた後の人気挽回の政策のハズの「Go Toキャンペーン」が、開始時期をめぐってドタバタ、東京の感染拡大をめぐってドタバタ。
このアホ総理には付き合いきれないよ。
誰か、早くこのアホ安倍晋三を辞めさせてくださいよ。
***************************************************************************************
高齢、若者団体はGoTo対象外 宴席伴う旅行も「利用控えて」
共同通信社、7/17(金) 11:21配信
赤羽国交相は17日、観光支援事業「Go To トラベル」(22日開始)について、重症化しやすい高齢者、若者の団体旅行や、宴席を伴う場合は「利用を控えてほしい」と表明した。
こうしたツアーを組む旅行会社は割引事業の対象から除外するとも述べた。50人で宴会を開くようなケースを想定しているが、年齢、団体の人数といった線引きは検討中。東京除外に続き、利用者の混乱に拍車が掛かりそうだ。 東京除外、都に説明なし「嫌がらせでは」
赤羽氏は、東京発着の旅行を対象から除外したのは「他の道府県と比べて特に感染が広がり、感染拡大の中心となっている」と説明。菅官房長官は開始直前の除外決定に「大変申し訳ない」と陳謝した。
***************************************************************************************
シカリさんとしては、山形県知事のご意見がなんか常識的と思えるんですが、皆さんは如何でしょうか。
もちろん、経済をそろそろ動かさないと大変な状況になることも見えているのも事実。
こうしたことについては、各自治体でも危機感を抱いて、それぞれの自治体内で人を動かす工夫をしている。
アホ安倍晋三は、でしゃばらずに自治体の取り組みに黙って金を出せばいいんだよ。
挙句の果てが、東京発・着は対象外と言ったり、高齢者(ワシもだよ!)や若者の旅行は控えてください、などと言ったり、どーーーーなっているんだよ。
支離滅裂も良い所だよ。
昔なら、「お前なんか便所に落ちて死ね!」などと言ったものだが、今では落ちる便所なる所がない。^^;
え~~い、くそ!!(たびたび、失礼しました)
さて、アホの政治をもっと混乱させているのが、東京都の美女・小池百合子。
天性の詐欺的アジテーターは選挙にも強いし、何事もずる賢い。
***************************************************************************************
THEPAGE、7/17(金) 17:04配信
東京都の小池百合子知事は17日、記者会見し、同日の新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多となる293人に上ったことに関連し、「自治体の長として、現場を預かり、このような陽性者数を出し、その方々に『療養だ』『自宅だ』と対応をお願いしている身としてはやはりシビアにならざるを得ない」と語った。
Go Toトラベル事業についても、「地域によっては歓迎されるところもあるでしょう」と述べる一方、東京はまだその状況ではないとの認識を示した。
その上で小池知事は「ポイントはやはり自治体それぞれの地域の実情もある。そういったことについてはむしろ自治体にお任せいただく判断が必要なのではないか。これは特措法(新型インフルエンザ等対策特別措置法)のところでも誰が責任を持っているのか、誰が権限を持っているのか、同じ繰り返しがこの間続いている。特措法についても、改めて有効性を高めるような法改正をお願いしたい、と考えるのはその意味だ」と語り、特措法の改正を訴えた。
***************************************************************************************
このメギツネも、東京オリンピックの延期が決定されるまでは、新型コロナについては一言もコメントしなかったが、延期が決まったとたんに小池劇場が始まった。
大阪が通天閣のライトアップをすると東京でも都庁をライトアップしたり、政府が「新しい生活様式」と言うと「新しい日常」と言い、挙句の果てが「夜の街」への責任転嫁で自分では何もせず感染拡大に貢献し、一時は「東京アラート」と言う言葉に酔っていたようだが、最近では、「感染拡大警報」だったかな?
「Go Toキャンペーン」が出てくると、ちくちく嫌味を言い。嫌な奴やで~。
しかも、ずる賢いのは、感染数のデータの発表の仕方。必ず、昼のニュースに差し込めるように暫定数字を自分の顔を出して報道させる。自分が目立つことだけに心血を注いでいる。いやらしい奴や。
効果的な政策を一つも打ち出せないお二人さん、どうぞ、おててつないでご退陣ください。