カス合わせ・・・『シカリさん、それ数合わせの間違いじゃ?』
い~~~や、間違いなく「カス合わせ」です。
選挙が終わると、国会内で色んな離合集散が見られますけど、今回も・・・。
しかも、今回は、えげつない!
それぞれの政策を国会で主張し、国の方針として少しでも盛り込ませるためには、どうしても『数』が必要。
そこで、選挙の後などに見られるのが、会派の組み換えなどの裏技。
これまでも、『そこまでやるか~』という事例を何度も見せつけられたが、ここまでえげつない寝技を見せられるのは初めてだ。『烏合の衆』じゃなくて、ほとんど「野獣の衆」だ。
しかも、今回の特徴は、「数合わせ」ではなく、どうしようもないクズ・カス連中が集まる「カスあわせ」!!
これでまた、国民のシラケが広がり、野党に対する冷たい視線が鋭くなる。
五島で吠えてもしょうがないので、せめて、ネーミングぐらいさせてね。
今回の無力・無能力・無理性・クズ・カス議員のたくらみを「カス合わせ」と命名します。
維新との統一会派浮上=松井代表は条件提示-国民民主
時事ドットコム、2019年07月29日19時51分
国民民主党内で、参院で日本維新の会との統一会派結成を目指す動きが浮上している。参院の野党内での主導権を握る狙いがある。仮に統一会派が実現し、維新が前向きな憲法改正に国民民主が足並みをそろえれば、自民、公明両党と合わせて改憲発議に必要な3分の2ライン(164議席)を超え、改憲論議の行方に絡む可能性も否定できない。
国民民主は参院選投開票翌日の22日の役員会で、改選議席から後退した選挙結果を受け、今後の方針を協議。出席者によると、増子輝彦幹事長代行が「参院で野党第1会派を取りにいく」として維新との統一会派を主張した。所属会派が決まっていない議員を除くと両党の会派勢力は計41議席の見通しで、立憲民主党会派の35議席を上回る。
毎日新聞2019年7月29日 11時48分(最終更新 7月29日 22時11分
参院選で初めて議席を獲得したNHKから国民を守る党の立花孝志代表は29日午後、無所属の丸山穂高衆院議員と国会内で会談した。立花氏は25日に丸山氏に入党を要請しており、丸山氏は会談で応じる考えを伝えるとみられる。
丸山氏は会談に先立ち、自身のツイッターで「『NHKに不満よな。丸山、動きます』と丸山穂高議員、N国への入党要請に応じる意向を固める」と投稿した。
日本の法律は、性善説に基づいて構築されていると伺ったことがあります。
ぜひ、悪魔の存在を前提に法律を作り替えていただきたいものですね!
とりあえず、シカリさんが以前から主張している公職選挙法の改正をお願いしますよ。(供託金制度を廃止して、議員本人とともに責任を取る保証人制度の導入を)