丸山穂高議員が辞職するのは当然だが、謝罪すべき人が、あと二人!
戦争発言で日本維新の会除名
野党からは15日、戦争による北方領土返還を元島民に質問し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員について、議員辞職を求める声が相次いだ。立憲民主党の福山哲郎幹事長は党会合で「発言は論外で、こうした議員が存在していたことが日本の恥で残念だ。議員辞職に値する」と強調した。
維新の馬場伸幸幹事長も、丸山氏が除名処分後も無所属で議員活動を続けると表明したことに関し「残念だ」と党会合で語った。
丸山議員は、維新の会を除名されたことで片が付いたと考えているのか、無所属で活動を続ける考えだと・・・。どこまでも国会議員として国民への責任は感じないらしい。(一応、誤解を与える発言などと謝罪会見らしいものは開いたが)
あきれ果てる事態です。
しかし、シカリさんは丸山議員だけを追求して満足する風潮を気に入りません。
なぜ?
この国会議員としての資格がない人間を国会に送ったのは誰ですか?
この人を「立派な人です。国のためになります。」と送り出した人々。二人はいますよね。
第一に、地元の選対責任者(あるいは、後援会代表者)。
第二に、「辞職すべきだ」などと他人事のように言っている維新の会の代表者。
マスコミの皆さん、この二人の反省と謝罪の声は聞き出すべきでしょうね。
違います?