江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

森友学園事件も加計学園事件も、安倍案件だという証拠が出てきていますよ~。


「ありません」「処分しました」などと答弁していた公文書が、次から次に出て来て、ほとんど後進国状態の我が日本。

そのような「見苦しい日本」を作った張本人が、国民の多くが想像しているように安倍晋三である証拠が次々に出てきています。


佐川前局長“籠池氏が表に出ぬよう”指示か
日テレニュース24、4/9() 15:22配信


森友学園への国有地売却をめぐり財務省側が学園側に働きかけをした問題で、財務省の職員が大阪地検特捜部の任意の聴取に、働きかけの発端は「佐川前理財局長の指示だ」と話していることが新たにわかった。
 森友学園側への働きかけをめぐっては、去年、理財局の職員がゴミの撤去に「トラック何千台も走った気がするといった言い方をしてはどうか」と口裏合わせを依頼していたことを、9日、太田理財局長が認めた。
 当時は、ゴミの撤去費用を含む8億円の値引きについて籠池被告は「根拠もわからない」などと話していて、理財局では佐川氏の国会答弁と合わないなどとして対応に追われていた。
 そのため佐川氏は、部下に対して「できれば籠池氏が表に出ないように仕向けてほしい」との趣旨の指示を直接していたことが新たにわかった。
 佐川氏のこの指示をきっかけに、理財局の職員が籠池被告に身を隠すよう促すともとれる連絡を籠池被告の弁護士にするなど働きかけが始まったということで、大阪地検特捜部もこうした動きを把握しているもよう。

 学園側とのやりとりは理財局内でメールでも共有されていたということで、大阪地検特捜部でも詳しい経緯を調べている。


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 「もっと強気で行け」安倍首相は佐川氏にメモを渡していた
文春オンライン、4/9() 16:00配信


 今から約1年前、2017年早春の国会でのことだった。
 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の佐川宣寿理財局長(当時)は野党の質問攻めに忙殺されていた。委員会室で10数メートル先に座る首相の安倍晋三の秘書官の一人が佐川氏に歩み寄り、1枚のメモを手渡した。
「もっと強気で行け。PMより」
PM」は「プライムミニスター(首相)」、即ち安倍首相を指す官僚たちの略語である。

「近畿財務局と森友学園の交渉記録はございません」(2017224日)
「価格設定して向こうと交渉することはございません」(同227日)

 当時、野党の攻め口を遮断するこんな強気の答弁を連発し、国有地売却の適法性を主張して追及に一歩も引かない佐川氏への首相官邸の評価はうなぎ上りだった。「PMメモ」の含意は佐川氏個人への激励にとどまらない。

 <中略>
  財務省はなぜ「決裁文書改ざん」に手を染めたのか。その背景に切り込んだレポートの全文は、410日発売の 「文藝春秋」5月号 に、10ページにわたって掲載される。


 
「本件は、首相案件」と首相秘書官 加計めぐり面会記録

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さらに、さらに、加計学園事件では・・・・・


「本件は、首相案件」と首相秘書官 加計めぐり面会記録

4/10() 5:01配信


 学校法人「加計(かけ)学園」が愛媛県今治市獣医学部を新設する計画について、2015年4月、愛媛県今治市の職員、学園幹部が柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと面会した際に愛媛県が作成したとされる記録文書が存在することがわかった。柳瀬氏が面会で「本件は、首相案件」と述べたと記されている。<中略>
 文書は「獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について」との題名で、15年4月13日の日付が記されている。


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一日も早く、こいつ等を逮捕しろ!!