世界の笑いもの「安倍ウソツキ内閣」
ところが、意図的か偶然か、出るわ出るわウソの山。
コントロール下にあるんですか?
こうしたウソつき体質、ホラ吹き体質を海外からも厳しく指摘されております。
米研究所、河野外相発言に反論=北朝鮮核施設の活動減少
時事通信社、4/3(火) 5:59配信
【ワシントン時事】米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は2日、河野太郎外相が3月31日、「(北朝鮮が)次の核実験の用意を一生懸命やっているというのも見える」などと述べたことについて、最新の人工衛星画像を基に、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場では「過去数カ月に比べて活動は大幅に減少している」と反論した。
この研究所が問題視した河野外務大臣の発言は、次の通りです。
北朝鮮核開発「いまだ続く」=河野外相
時事通信社、2018/03/31-20:51
河野太郎外相は31日、高知市内で講演し、北朝鮮による核開発の動向について「さまざまな情報で、北朝鮮の核関連施設周辺での動きはいまだに続いている」と述べた。例として「実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっているというのも見える」と語った。
河野氏は、北朝鮮の非核化の進め方に関し「これまでのように一部を止めるというのは駄目だ」と指摘。「原子炉にコンクリートを流し込むとか、国際原子力機関(IAEA)が入って完全に検証できるようにしない限り、国際社会の対価はない」と強調した。
これが、日本の外務大臣ですよ。現状認識ゼロ!自らの立場への認識もゼロ!
しっかりしてよね、クシャオジサン!
元々、軽口傾向のクシャオジサンですが、親分に見習って、ホラ吹きから嘘つきまでランクアップしたようですね。
それにしても、こうした政治家の話しを鵜呑みにして、ミサイル避難訓練までしていた日本国民は可哀想。
南北首脳会談、中朝首脳会談に引き続き、米朝首脳会談も具体的政治日程に上がっているのに、いまだに「圧力だ。騙されるな。」と唱える日本安倍政権の姿は幼稚で惨めですね。(もちろん、外交で相手を100%信用してこちらの手の内を明らかにする国はないだろう。ただ、対話の重要性は、そうした探り合いの中から、相手を引き返せないターニングポイントまで引き出すところに意味があるし、手腕が問われるところだ。白か黒かでしか判断できない日本会議支配下の安倍政権では理解できない事態なんだろう。)
恥知らずは、親分譲り。
状況判断のできない安倍晋三君、中国のテレビでもお笑いものにされていますよ~。^^;
とにかく、国民にウソをつき、日本の政治史に泥を塗り続ける安倍政権には一日も早く引っ込んでもらわなければならない。
ウソの山を丁寧に検証した記事もありますよ~。^^;
安倍首相の発言「180度豹変」の傾向、籠池・山口氏の人物評も
NEWSポストセブン、2018年04月02日 16:00
問題発言があっても撤回しようとしない安倍首相が珍しく陳謝したのが、働き方改革のこの発言だ。
引用した厚労省のデータに異常値が多数見つかったことから答弁を撤回したのだが、実に意外である。安倍首相は官僚が用意したデータを無視して、自らの思い込みや当て推量だけで発言をするパターンが多いからだ。実例を挙げよう。
「採択されている多くの教科書で『自衛隊は違憲である』という記述がある」(2017年5月9日・参院予算委員会)
その後、文科省教科書課から「違憲であると断定的に書いている教科書はない」と否定された。
「法人税を引き下げましたが、法人税収は増えています」(2017年10月8日・NHK『日曜討論』)
野党との論戦で口をついた言葉だが、財務省が同年7月に公表した2016年度の法人税収は2年連続の減少で前年度より5000億円も減っていた。
◆過去を「全否定」できる舌
このように、安倍首相の問題答弁にはいくつかの分かりやすい特徴がある。典型的なのは、発言が以前と180度変わる「豹変」パターンだ。とくに人物評において顕著で、あの籠池泰典氏についてはこう述べた。
辛辣な批判だが、半年前にはこう言っていた。
「うちの妻が名誉校長になっていることは承知をしておりますし、妻からこの森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いております」(2017年2月17日・衆院予算委員会)
かつては“総理に最も近いジャーナリスト”と呼ばれた山口敬之氏も準強姦疑惑が浮上した瞬間、ハシゴを外された。
「私の番記者だったので、取材を受けたことはある。それ以上でも以下でもない」(2018年1月30日・衆院予算委員会)
デビュー作『総理』では表紙用に執務室で写真を撮らせ、披露宴にまで出席していたにもかかわらず、この冷淡さ。一時は「官僚の鑑」と評価していた佐川氏をあっさり切り捨てるなど、朝飯前だったのだろう。
※週刊ポスト2018年4月13日号