いよいよ、具体的日程まで上がってきた「森友・加計隠し解散」。
ワシら日本人は、心穏やかな新年を迎えることが出来るのか、それとも、ファシストの支配する日本に絶望して迎えるのか。二者択一の時が来たようですね。
ANN,9/17(日) 11:51配信
安倍総理大臣は、今月28日に召集が予定されている臨時国会の冒頭にも衆議院を解散する方向で検討に入りました。
安倍総理は、公明党の山口代表や自民党の二階幹事長らと相次いで会談し、近く衆議院を解散する意向を伝えたとみられます。
自民党関係者は、「3分の2は取れなくても、与党で過半数は間違いない」と分析しています。また、公明党は解散・総選挙の準備を本格化させる方針です。早期解散に踏み切った場合、投開票日は10月22日、または29日が有力です。安倍総理は、ニューヨークでの国連総会から帰国する22日以降に最終判断する見通しです。
最近、なぜか支持率が上がっている安倍内閣にとってギリギリの日程かもしれませんね。
10月下旬になると加計学園の大学審での審査問題が注目を浴びるし、すると、国民の怒りに再び火が付く。
その前、22日が絶妙の機会でしょうか。
そして、選挙で、おそらく自民党が勝利を収める。と、次のようなことは、全てチャラ。
<在特会の皆様と記念撮影>
汚れてしまった日本を、少しでも綺麗にして子々孫々に引き継ぐためには、シカリさんの悲観的予測が外れるようにならないといけません。
その望みを託されているのは、野党の皆さん。
野党3党首会談は中止
時事通信社、9/17(日) 12:32配信
民進、自由、社民の野党3党が17日午後に予定していた党首会談は取りやめとなった。
民進党が発表した。会談では、臨時国会の対応や次期衆院選での選挙協力について話し合う予定だった。
なぜ、中止になったのでしょうか?お互い、顔を見るのも嫌なんでしょうか?誰か、体調不良にでもなったのでしょうか?
国民の気持ち、わかっているのかな~。
でも、諦めずに呼びかけましょうね。
『弱小集団が、極悪強大集団に勝つためには、手を取り合うしかないんだよ。』
そして、ワシら国民一人一人があきらめることなく発言・発信することが、なにより大事でしょうね。