世界中の誰ひとり恐怖におびえる日がないことを願います。しかし、現実はこうした願いを受け入れません。ですから、せめて日本だけでも安全に生活できる安全地帯としてのポジションを維持してほしいものです。
「感じたことない恐怖」パリからの帰国者語る
フランス・パリで120人以上が死亡した同時多発テロで、パリから成田空港に到着した旅行客の多くが、テロ発生当時、正確な情報が手に入らなかったことなど、現地の混乱した様子を語りました。
「今まで感じたことのない恐怖というか、このままホテルにいても、この後、何か起こるのではと」
「現場も騒然としていて、何が起きているかわからない報道」(パリから帰国した人)
また、東京・港区のフランス大使館前では、厳戒な警備態勢の中、追悼集会が行われました。
「このような計画的な攻撃は戦争と同じだ」(ティエリー・ダナ大使)
「いたたまれなくて、気付いたら向かってました」
「9.11を思い出す。なかなかつらい」(献花しに来た人)
15日は、朝から献花台に花を手向けに多くの人が訪れています。また、菅官房長官や舛添東京都知事なども弔問に訪れました。(15日17:13)
最終更新:11月16日(月)6時15分
自分のことしか考えない正義感のないジジイだと批判されるかもしれませんね。それでも、オッケーです。どうぞ、批判してください。ワシは、くだらない死に方や、理不尽な恐怖におびえる日々を受け入れるわけにはいきません。
どちらかを正しいと決めることが出来ないし、たとえどちらかが正しいにしても、第三者が「あなたは間違っているから、ダメ」と言ったところで、何の役にも立たない。まして、アメリカのように自分の理論に反する勢力を抹殺しようとする考えで世界の平和が達成できるとは思えません。
彼らには、途方もない時間が必要です。自分たちの限界をイヤと言うほど思い知るまで、途方もない時間が必要です。
そのような世界の中で、日本人を混乱の渦の中に叩き込まないでほしい。先行きの見えないこの世界、せめて、日本だけでもガラパゴスのような楽園であり続けてほしい。そのためには、批判されようとも、関わらない、交わらない、どのような勢力も受け入れない、そんな姿勢を取っていただきたい。
戦い疲れた人々が、日本を見て、「あ、やっぱり理屈より平和が欲しい」と気づくかもしれません。明けの明星のような存在であり続けてほしいのです。
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