創価学会内部からも安保法案に批判が高まり、ストレスで混乱しているのかな?
公明党の山口那津男代表は15日、都内の街頭演説で、参院で審議中の安全保障関連法案に関し、「中国や韓国にも理解されると確信する」と述べた。「紛争を呼び起こす出来事を国際社会と連携して抑え込まなければいけない。専守防衛に徹した仕組みを整えることが外交の推進力になる」と説明した。
14日に閣議決定した安倍晋三首相の戦後70年談話には「閣議という責任ある形で決めたことに大きな意味がある」と指摘。「後世の人々が歴史と真正面から向き合い、未来を誇りに満ちたものにしないといけない」と強調した。
最終更新:8月15日(土)20時2分
中国や韓国を引き合いに出す前に、日本国民が「理解できない」「反対」と言っているんですけど。現実逃避?
しかも、創価学会の皆さんも反対しているとか。おそらく、皆さんは「私等は政治家として現実の政治課題に責任を持って取り組んでいる」とか言って、周囲の意見は聞かないんでしょうね。
さらに、もう一つ、「後世の人々が歴史と真正面から向き合い、未来を誇りにみちたものにしなければならない」と言っていますけど、余計なお世話ですよ。未来の人にまで指示するな!
未来の人のことを言う前に、自民党と公明党こそ、日本の歴史と現実に真正面から向き合ったらいかがですか?怖くてできないのでしょう?自民党と公明党では歴史観が違いますからね。自分にできないことを未来の人に命令するなんて、恥ずかしくないのか?
安倍ちゃんの談話にしても、このボケちゃった山口君にしても、政権与党の人間としての自覚がない。言葉に、主語がない。権威を振りかざすことだけは一人前で、語る言葉に主語がない。つまり、責任感がない。あ~~~あ、なんてこったい!
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