江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

ケチのつき通し:オリンピック










官邸主導とか言って、バリバリやっていたように見えましたけどね・・・。










テリー伊藤氏、デザイン模倣問題で佐野氏を批判「通用しない」


スポーツ報知 816()135分配信


 演出家のテリー伊藤氏(65)が16日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前10時)に出演。2020年東京五輪公式エンブレムを手掛けたデザイナーの佐野研二郎氏(43)について「こっち側はやりました、こっち側はやってません、では通用しない」と痛烈に批判した。

 番組中、佐野氏がデザインしたサントリーのキャンペーン賞品の一部が取り下げられた話題になると、出演者から批判の声が一斉にスタジオ中を飛び交った。元衆院議員のタレント・杉村太蔵(36)が「佐野研二郎デザインと大々的に銘を打っている。いざ問題があったら職員がやったというのは通用しない」と口火を切ると、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が「コピーライター」と続いた。

 実業家で元ライブドア社長の堀江貴文氏(42)も「手を抜きすぎ」とあきれかえった様子で語ると、俳優の坂上忍(48)は「ここまで行くとケチついたレベルを通り越してる。バレなきゃいい、みたいな」と語った。

 テリー氏は「場合によっては五輪エンブレムを辞退する可能性が高い。今回の件でかなり汚点をつけましたよ。その時点でこっち側はやりました、こっち側はやってません、では通用しない」と厳しく言及。最後に「正直言って、五輪エンブレムは無くなると思います」と見解を示した。


最終更新:816()1357


 






東日本の復興を置いてきぼりにして、自分の点数稼ぎに走った罰があたったのでしょうか。







競技場からデザインまで、ケチがつくこと。珍しいね。






それでも、いったん決まったオリンピック、多くの皆さんが楽しみにしていますからね。確実に、間に合うようにしてくださいよ。マスコミの皆さん、北京は間に合うのか、リオは間に合うのか、とか言って騒いでいましたけど、東京は間に合うのか、って言わないの?







それにしても、確実に東日本の報道は減りましたよね。そういう意味では、政府としては良かったわけですね。国民の関心をそらすことができたわけですから。







その陰で、福島の各地では、被爆による線量が下がってもいないのに、危険地域としての指定を外され、「復興のため」とか言って帰宅を急がされています。





理由は、わかりますよね。危険地域としての指定が続くということは、補償が必要なわけ。それを解除するということは、お金を節約できるわけ。オリンピック施設整備と防衛装備品を買うために。






オリンピック効果は、当初から言われているように、見事に東京に集中して現れています。一方では、工事資材が高騰して東日本の復興は遅れるばかり。





政党政治なんて言ったところで、中央の政党の中央の考え方で進める政治。想像力の欠如した現代の政治家には、とても日本を治めることはできないようです。なんてこったい!






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