久しぶりに、体を使いました。
いやね、実家の親の引越しで、４日は○○家総出での作業でした。
シカリさんが育った家がなくなるのです。
感無量、情け無用。
なんのことはない、道路拡幅工事でシカリさんの実家も立ち退きが必要になりました。
で、取り壊しの前の移転作業です。
長崎から、妹も来て、息子夫婦、シカリ夫婦で親の引越しの手伝いです。
主な物は、月曜日に業者が来て運ぶのですが、月曜日は来れないし、言い訳がましく、
土曜日の作業になりました。
じいさん、頑張っています。（シカリさんのお父上です。）
近くに川がありますが、水が綺麗です。
この実家で、家族そろっての写真撮影は、これが最後でしょう。感慨もひとしおです。
この屋敷が、シカリさんが産まれた現場です。
イエスキリストは、馬小屋で。
シカリさんは、牛小屋の前の土間で産まれました。
母は、若くしてワシを産み、何がなんだかわからないうちに人生を送ってきたのでしょう。
このような感慨も、自分の娘が子を持ち、その苦労を眼にしてから。
昔は、そのようなことは露知らず、我が侭ばかり言っていました。
この畑の所に、小さな家がありました。そこで、アホウなジジイが産まれました。
冗談抜きに、土間で産まれたそうです。
昔は、家での出産が主流。まして、初産と言うことで、シカリさんの母上は、お気楽に暮らしていたのでしょう。気がついたときには、土間でご出産されていたそうです。
わざわざ、図面を作ってみました。生まれたばかりの時の記憶で、正確ではありません。（ホンマかいな～～）
昔は、家での出産が主流。まして、初産と言うことで、シカリさんの母上は、お気楽に暮らしていたのでしょう。気がついたときには、土間でご出産されていたそうです。
わざわざ、図面を作ってみました。生まれたばかりの時の記憶で、正確ではありません。（ホンマかいな～～）
