シカリさんの職場にも新人が来ましたよ～。

　昨日は、４月１日。

　出勤するときに、ツバメが５・６羽飛んでいました。

　もう、春真っ盛りです。

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　で、シカリさんの職場にも若いツバメが二人来ました。

　男の子と女の子。

　久しぶりの若い職員に、どう接してよいかわかりません。＾＾；

　若い職員が、せっせと仕事を教えていましたよ。

　オロオロしているワシを尻目に、時間は過ぎ去り。

　夕方、帰ろうとすると、若い衆が「シカリさん、飲み会です。」

と言う事で、飲み会でした。

　飲みだして、しばらくして、若い衆が二人に質問。

　「飲めるほうか？」

　男の子。・・・「飲めるほうかもしれません。」

　女の子。・・・「飲めます！」

　この二人の返事に、先輩方は大喜び。

　あとは、ご返杯の嵐。

　「よろしく！」「よろしくお願いします。」

　１時間ほど経過した頃、異変が！

　男の子の手が止まり。

　いつの間にか、ご返杯の流れからはずれて、正座している。

　どーした？

　どっぴゃ～～～～～～～～～～～～。

　正座したままのゲロリンコ～。

　まるで、噴水のようでスた。

　女の子は、せっせと介抱をいたしておりまスた。＾＾；

　落ち着きを取り戻して、若い衆が男の子に質問。

　「飲めるほうって、言ってたけど？」

　「はい。前の職場では、ビール何杯か飲めましたから。」

ビール何杯か？

　どーも、若い衆の基準と男の子の基準が、大きくかけ離れていたようです。

　歓送迎会の季節。

　皆さんも、若い人を迎え入れるときには、お互いの「ものさし」を比べておきましょうね。