1500円のランチも、なかなか手が出ない日本の庶民。
一方、外国からの観光客は、3000円のランチでも「リーズナブル」と喜んでいる。
いつの間に、こんな格差がついたのか。
安倍政権下で続けられてきた円安誘導政策は、日本の庶民を酷く惨めな状態に落とし込め、一部の富裕層はタワマン住まいで、マイカーならぬマイプレインで飛び回っている。
そんな中、「34年ぶりの株高更新」と大騒ぎされても、嬉しいどころか、腹立たしいばかりだよ。
日本人は、いつまでこのような理不尽を国民に強いる自民党を支持し続けるのか。いくらなんでも、もう、やめてもらいたい。