江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

大谷選手の満票MVPを祝します!それに比べて・・・。

 

 

皆さん、おはようございます。

 

 

五島地方、今日は風も強く冷たい雨が降りしきる空模様でスタートです。

 

 

 

 

 

 

東北から世界に羽ばたいた大谷選手は、投手としても、バッターとしても凄い記録を残し、2回目のMVPに選ばれたとか。しかも、満票!!

 

 

ベーブルースが世界中の野球ファンから神とあがめられていたけど、今度は、彼に加えて「大谷翔平」と言う名が、世界中の野球ファンや子どもたちに崇められ、憧れるようになった、と言うことですよね。

 

 

凄いな~。

 

 

自分の人生にしっかり目標を持ち、それに沿った生き方が出来、しかも成果を出し続けるなんて、何と言えば良いのか。

 

 

シカリさんなんか、夢も希望もなかったし・・・。^^;

 

 

ただ、ただ、時の過ぎゆくままに、この身を任せ生きて来た。(このフレーズ、ジュリーのパクリやん)

 

 

何度も、何度も、お祝いを言いたい。祝福したい。おめでとう!

 

 

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MVP発表 大谷翔平が心境語る「個人的に取れて、特別なことだと」2年ぶり2回目の満票受賞

日刊スポーツ、11/17(金) 8:52

 

 今季の最優秀選手(MVP)は16日(日本時間17日)、専門局MLBネットワークの番組内で発表され、ア・リーグ大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)が、史上初となる2回目の1位票満票(30票)で選出され、21年以来2年ぶり2回目の受賞となった。

 

 今季の大谷は、公式戦終盤、右肘手術のため、戦列を離れたものの、打者として44本塁打を放ち、日本人として初めて本塁打王のタイトルを獲得したほか、打率3割4厘、95打点をマーク。投手としても、10勝5敗、防御率3・14と、「二刀流」として大活躍した。

 

同番組に愛犬と一緒にオンラインで出演した大谷は、ラフな服装で心境を語った。  

 

◆受賞前  

-今季良かった点  

「投打のバランスはすごく良かったんじゃないかなと思いますし、それをより高いレベルでこなしていたんじゃないかとは思います。ただ、最後まで出続けられたわけではないので、そこだけは心残りかなという結果だと思います」  

 

-二刀流を続ける魅力とは  

「本当に野球に集中したいなというのが自分のスタイルだと思うので、その他のところは後からついて来るじゃないですけど、そういうふうに考えていればいいのかなと思っているので、シーズン中は特に野球に集中したいなと思っています」。

 

◆受賞後  

-去年は2位で、今年2回目の受賞  

「去年、もちろん取りたかったですけど、ジャッジ選手もすばらしかったですし、今年もシーガー選手、セミエン選手もワールドシリーズ優勝したようにすばらしい年だったなと思うので、それに負けないぐらいのシーズンにしたいなと思っていましたけど、個人的にこうやって取れて、特別なことだなと思います」  

 

-故障の状態は  

「ケガは順調に、1回目より感じ的にはすごいスムーズに来ている感覚はあるので、スムーズに来シーズンに入っていけるんじゃないかなと思うので、焦らずにやりたいなと思う半面、しっかり来シーズンまでに間に合わせてプレーしたいなという気持ちでいます」

 

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『野球に集中したいなというのが自分のスタイル』と言う明確なスタンスがあり、それに沿った生き方をしているんですね。ブラボー

 

 

それに比べて、我が国のリーダーは・・・。

 

 

国会を歩き回っている画像がテレビで流れたかと思うと、アメリカかどこかに行っている姿が映し出されている。

 

 

でも、誰も関心を示さないし、ただの風景画像としても魅力がない。

 

 

こうした実態を反映するかのように、支持率もダダ下がり。

 

 

<< 時事通信が10~13日に実施した11月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比5.0ポイント減の21.3%だった。>>

 

 

岸田政権で過去最低だった前月をさらに下回り、2012年12月の自民党政権復帰後に実施した調査でも最低となったそうです。

 

 

ちなみに、不支持率は同7.0ポイント増の53.3%で岸田政権として最も高くなったそうです。

 

 

で、自民党の方はと言うと、19.1%で、政権復帰以来最低だった前月からさらに1.9ポイント減らしたみたいです。

 

 

この前まで、解散総選挙と大騒ぎしていたけど、これではさすがに踏み切れないでしょうね。

 

 

物価高に追いつく賃金アップどころかギリギリの状況、しかも、年金も2年連続実質ダウン。

 

 

円安も留まるところを知らず、生活不安は増すばかり。

 

 

こんな状況でも政変は起きず・・・・。

 

 

各野党の支持率は、次の通り。

 

 日本維新の会4.6%(前月比0.7ポイント増)

 立憲民主党2.7%(同0.4ポイント減)

 れいわ新選組1.6%

 共産党1.1%

 国民民主党0.9%

 社民党と参政党がいずれも0.5%

 みんなでつくる党(旧政治家女子48党)0.1%。

 

「支持政党なし」・・・62.5%

 

 

国民の生活と安心を補償できる政治を実現するためには、どのような政策が有効なのか。

 

 

いや、政策以前に、大谷さんのように『政治に集中したいなというのが自分のスタイル』を持ち、日ごろから『国民のための政策はどうあるべきか』を自問自答する政治家を輩出することが大事なんでしょうね。

 

 

そのためには、私たち国民も『子々孫々のために、少しでも良い生活環境を作りたい』と願い、ふさわしい政治家を生み出す努力が必要だと思うシカリです。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

 

今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。

 

 

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<11月18日の誕生花>

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花言葉「素朴で清楚」

<画像は、ネットからお借りしています>