統一教会被害者救済法案を野党共同で提出へ。

皆さん、お早うございます。

五島地方、今日も、晴れ空でスタートしそうです。

１２日、立憲民主党と日本維新の会は、旧統一教会から高額な献金を求められ、著しい財産の損害が生じた場合の救済策を盛り込んだ法案をまとめたと発表したそうです。

法案では、いわゆるマインドコントロールなどで自由な意思決定を困難にしたうえで高額な献金を求めるなどして、年収の４分の１を超える額を目安に著しい財産の損害を生じさせた場合、国が中止勧告や是正命令を行えるようにし、違反には罰則を設けるというもの。

また、家庭裁判所がこうした損害を認めた場合は、本人以外の家族なども申し出て取り消せるようにする救済策も盛り込まれているそうです。そりゃあそうですよね。マインドコントロール下にある人では、なかなか動けないでしょうからね。

両党は、ほかの野党にも賛同を呼びかけたうえで、近く、国会に法案を提出する方針だそうで、立憲民主党の長妻政務調査会長は、「議員立法の法案をバラバラに出すより政府を動かす力は大きくなる」と連携の意義を語ったそうです。

シカリさんとしては、もう一歩踏み込んで自民党議員にも賛同者を求めてほしいな、なんて思っています。もちろん、その作業で提出が遅れては元も子もないですから、可能な範囲で・・・。

目的は、統一教会の目的とする日本を韓国の属国化に反対する議員と、そうしたことには無頓着で自分の選挙のことだけ考える議員の選別が出来るのではと考える次第です。

様々な政策で対立しても、国の独立、国民の安全のためなら協力できるという議員の存在を信じたいと思うのです。（自民党を割れないかな～　＾＾；）

甘いのかな～、と思いつつ・・・。

今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。

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