今さらながら、安倍元総理の人生は、生きても死んでも問題だらけ・・・。
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、曇り空でスタートです。
何と言う偶然なのか!
あまりにも、あまりにも・・・。
なんと、安倍元総理が銃殺される前の日、7月7日、近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんの妻、雅子さんが神戸市に遊説に訪れた安倍元首相に、改ざん問題の再調査を求める手紙を手渡していたそうです。
安倍元総理の手にはしっかりと白い封筒が握られていたそうだが、帰宅後に、その手紙を読んだのだろうか。
それとも、そのまま秘書に預けて、見ていないのだろうか。
雅子さんは「安倍さんに会ったのは、この日が最初で最後となり大変ショックだ。安倍さんを安らかに送るためにも国や関係者は改ざん問題の説明をしてほしい」と話したそうです。
安倍晋三と言う人間、生きているうちには様々な疑惑・不正を作り出し、亡くなった後には、疑惑や不正で犠牲になった多くの国民の「真相を知りたい」と言う気持ちを踏みにじる結果となっている。
雅子さんは、昨日、当時の理財局長・佐川宣寿氏らを東京地検特捜部に、刑事告発したそうです。
雅子さんらは、佐川氏らが、これらの文書(森友学園の理事長と財務省職員との面会記録や、森友学園の国有地売却に関する交渉、協議などの内容を記録した文書)が存在しているのを知りながら、わざと「文書の保有が確認できなかった」というウソの理由で、不開示を決定しており、これらの行為は、「有印公文書作成」と「行使」に当たるとしています。
安倍政権下の様々な闇が、安倍元総理の死をきっかけとして表面化していますが、全ての不正・疑惑について、関係者への取り調べが進み、事実解明と責任追及が進むことを強く望みます。
それにしても、悔しいのは、こうした取り組みの中で、安倍晋三を被告席に座らせることが出来なかったのが、一番悔しいですね。クッソー!!
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<9月17日の誕生花>
ミセバヤ
花言葉:大切なあなた、つつましさ
<画像は、ネットからお借りしています>