皆さん、お早うございます。
五島地方、今日も、晴れ空でスタートです。
シカリさんは、最近、二つの「あ」に興味を持っているんです。
一つは、穴の「あ」。
なんの穴かと言うと、海底から引き揚げられた「カズワン」の船底にあった穴。
テレビのコメンテーターとして出演されている「専門家」の意見では、『船が沈むときに海底で何か尖ったものの上に乗ってできたのではないか』などと言われていました。
でも、シカリさんは、ど～～も、腑に落ちないのですよね。
あの、タテヨコが、キレイにわかる壊れ方が、ど～～も腑に落ちないのです。
カズワンだけでなく、最近の船のほとんどがＦＲＰ船。
ＦＲＰは、強化プラスチックの繊維を複雑に絡めたようなモノですよね。
このＦＲＰは、シカリさんのイメージでは、タテヨコが綺麗に割れることはないと思っているんです。
他の船の壊れ具合をご覧ください。
ね、こんな感じなんです。
で、シカリさんは、推測しました。
『あれは、過去の事故で空いた穴を修復した箇所が、何らかの理由で押し込められて、穴になったんじゃないか？』
と言う推測をしたところで、行方不明の方々の捜査の役にも立たないし、不幸にもお亡くなりになられた方々やそのご家族の無念を晴らす役にも立たない。
ただ、ひょっとしたらカズワンを運航していた会社の化けの皮を剥ぐことに役に立つかもしれないし、そもそも、このような会社に「人命」を預かる業務の許可を出した国の責任を追及する手掛かりになるかもしれない。
と思うのです。
２６人と言う方々が、お亡くなりになったり、行方不明になるという大事故にもかかわらず、国土交通省の責任を追及する声は小さく、ただただ、乗客の不運を嘆くような情動的な報道を続けるだけ。
「不運」ではなく、利益優先の社会の罠にはめられただけです。
「ＫＡＺＵ Ｉ（カズワン）」事故、あの社長が安全統括管理者？ - 江戸っ子でぃ (hatenablog.com)2022,4,29
あ、でしたよね。
もう一つの興味をひかれている「あ」は・・・。
我が家の敷地の端にあるアジサイです。
ほぼ満開で、梅雨の到来を待つばかりです。
お陰で、家中がアジサイで彩られています。
では、では。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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＜６月３日の誕生花＞
花言葉：愛の絆、献身的な愛
＜画像は、ネットからお借りしています＞
