江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

よそ様の目。「小室圭問題」「自民党問題」

今日もお出で下さいまして、ありがとうございます。

 

シカリさん、今日もクタクタです。^^;

 

昨日は、父上の運転手、今日は、山ノ神の運転手。

 

いや~、疲れますよ。

 

山ノ神は、運転免許は持っているんですけど、うつを発症していつの間にか運転しなくなりました。

 

本人は、「そのうち、また、運転できるかな~」とか言っています。

 

で、今日は山ノ神の病院行きと買い物の運転手でした。

 

昨日は、高齢者が超高齢者にサービスする「老老サービス」でしたが、今日は病人が病人にサービスする「病病サービス」でした。

 

と言うのも、シカリさんもいわゆる基礎疾患を有する身なんです。

 

言うならば、共倒れ寸前の夫婦なんですよ。^^;

 

よそ様の目には、どのように写っているものやら・・・。

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あ、よそ様の目と言えば、意外なことに外国の皆さんが興味を抱いていることを知り、ビックリしましたよ。

 

一つは、小室圭さん問題、もう一つは、自民党問題なんです。

 

まずは、小室圭さん問題ですけど、興味を抱いているのは、なんと中国の皆さん!!

 

意外ですよね~。^^

 

東スポの報道によると、小室さんの対応に怒っているみたいなんです。

 

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「人々が気にしているのはもはや法的な債務問題ではない。国民は小室の声明に賛同しなかった」

 

「(発端は)小室圭の母親の借金紛争だった。だが小室の修学にお金が使われた。小室圭は〝受益者〟であるにもかかわらず、自分の合理性を正当化したかっただけで、助けてくれた人たちに少しも感謝していなかった。なのでこのような行動には責任がなく、人々はさらに失望した」

 

「小室圭の発言は国民の理解を得るには至らず、そのような繰り返しの態度は世論をさらに騒がせた。その後、彼はいわゆる和解金も支払わなかった」

 

以上は、中国メディア「網易」の報道らしいのですが、問題点を指摘したうえで、当事者間でも問題解決に向けた努力を怠っているとして、皇族の一員である眞子さまの結婚相手としてはふさわしくないと断罪したそうです。^^;

 

なんか、日本のテレビでも盛んに言われている内容と全く同じではないですか。

 

以前、アジアの人たちの中には、日本の天皇制にあこがれを抱く人たちがいて、皇室にも意外と親しみを抱いているとの情報を耳にしたことがありましたけど、本当なんですね。(日本国内では、色々複雑な問題があるんですけどね)

 

よそ様の目、ではなく、全く自分事のようですね。

 

もう一つの話題は、自民党問題です。

 

イギリスでは、岸田さんが総理になったことで、様々な報道がされているようですが、その中に意外な見方がありましたので、ネタにしました。

 

岸田内閣、支持率55%と菅政権スタート時より10%低いスタートとなりましたが、これは地に足が着いたスタートと見るべきでしょうか。^^;

 

それとも、ジャンプできなかったスタートと見るべきなのか。

 

イギリスの報道で、まずは、人物像については

 

「穏やかな物腰」(デーリー・テレグラフ紙)

 

「礼儀正しく真面目。元銀行員で会った人の見識をノートに書き留める聞き上手」(サンデー・タイムズ紙)

 

一方で、総理就任については

 

「(岸田氏の首相就任は)ほとんど人々の選択ではなかった」(エコノミスト誌)

 

「政治状況の変化を望む日本の若い世代を失望させるだろう」(デーリー・テレグラフ紙)

 

「(自民党について)世界で最も成功した民主主義政治組織」(サンデー・タイムズ紙)

 

「第二次大戦後、日本は完全に機能している立憲民主主義国だが、自民党は66年前の結党以来、政権を離れたのは2度、計4年超だけ」(サンデー・タイムズ紙)

 

サンデー・タイムズ紙は、自民党について「(英国の2大政党である)保守党と労働党が結合したようなもの」と語る上久保誠人立命館大教授現代日本政治論)のコメントを引用し、自民党が政治理念の異なる層の受け皿になっていると指摘しているそうです。

 

なるほどね。

 

中身を見なければ、形だけで言えば、上のような考え方も成り立つんでしょうね。

 

同時に、ここが野党にまねの出来ない所、とガッカリするんです。

 

野党の皆さんは、『何が何でも権力を手に入れ、国民のために頑張る。そのためには、どんな無様な生き方でもする』という覚悟が見えない。

 

論争をして勝てば権力が手に入ると考えているわけではないだろうが、なんか、気迫が足りない。

 

『形だけでも整えることの重要性』に気づいていただきたい。

 

権力を持たない人の「言葉」は所詮「空論」でしかないとみなされる。

 

こちらは、ワシは冒頭で「自民党問題」と書いていますが、実は、「野党問題」そのものということに気づかされましたよ。

 

あれ?

 

今日のは、愚痴なのかな~?

 

まあ、良いか。

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 

今夜も、皆さんが、楽しい夢を見ながら、健やかな眠りにつけますように。

 

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フェリシア

花言葉:「幸福」「恵まれている」

3月14日の誕生花

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