「不要・不急」かつ「無内容・有害」な安倍晋三の講演会・・・。出歩くな!恥を知れ!!
国民を分断することが生きがいで、ほとんど「羞恥心」を持ち合わせていない、こんな人間でも日本の最高権力者だったこともあり、あちこちで講演会をやっているようですね。
こら!
不要不急の旅行をするな!
しかも、まともな感覚を持った国民が聞けば、おそらく恥ずかしくなるような自慢話しや、無能にもかかわらず「これから先の日本を救うにはこれしかない」みたいな滑稽な話しをしているんだろうね。
今回は、都議選での自民党の敗北について憂えていたそうだが、普通に頑張っている自民党員の皆さんは、『お前が、言うな』って感じでしょうね。
なにせ、『政治主導』とか言いながら官僚組織を崩壊させ、ネトウヨ中心の自民党に改編してしまった張本人ですからね。
さらには、あの菅義偉を後継者として選び、自分の尻拭いをさせたんですから、二重にも三重にも日本も自民党も破滅へ階段に導いている功労者ですよ。
さらにさらに、政府の意味不明の対応で混乱を極めているコロナ対策では「観光業」のことを憂えて見せたらしいけど、こんなに混迷を極める切っ掛けを作ったのは、去年3月頃からの根拠のない自民党政府の対応が原因でしょう。
え~~っと、その時の総理はだれでしたっけ?
総理でありながら、意見の違う国民を「あんな人たち」と言い、国会では118回もウソを言い、都合が悪くなったら「下痢が酷くて」と逃げ出した、あんただよ!!
しかし、恥を知らない人間は強いですね。^^;
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共同通信社、7/11(日) 14:56配信
自民党の安倍晋三前首相は11日、北海道苫小牧市で講演し、秋までにある次期衆院選への危機感を強調した。
不調だった東京都議選に触れ「自民党に対し、厳しい風が吹いている。都議選の結果もそうだった。私たちは謙虚に受け止めなければいけない」と述べた。
新型コロナウイルス対応を巡り、事業者などへの支援が重要だとの認識を重ねて表明。「政府と日銀の連合軍で、思い切った対策を打てる状況にある」と語った。
特に観光業を後押しする必要があるとして「基盤が崩れないよう、今こそ大胆に支援しなければならない」と指摘した。