森友事件のキーパーソン・谷査恵子(元昭恵夫人秘書)さん、お帰りなさい!
時の流れは早いものです。
あれほど日本中を混乱の渦の中に叩き込み、真相解明を求める世論で日本中が沸騰していた森友事件の発覚から、もう3年たつんですね。
あの時、この人は国会で証言をしていただかないといけない、と誰もが思っていた人、そう、あの昭恵夫人元秘書・谷査恵子さん。
さあ、国会へおいで下さい、というタイミングで破格の出世を果たしてイタリア大使館の一等書記官として国外逃亡をしてしまった。
同じ立場のノンキャリアの近畿財務局の仲間が自殺したことは、当然、ご存知ですよね。
言うならば、仲間の命を踏み台にして栄誉を手にした谷さん、良心があるならば、全てをお話しください。
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森友疑惑のキーパーソン「安倍昭恵夫人付き」谷査恵子氏がイタリアから経産省本省に栄転
文春オンライン、8/18(火) 16:01配信
3年前まで安倍昭恵首相夫人付き職員を務め、森友学園の国有地売却問題の鍵を握るとされる経産官僚・谷査恵子氏。森友疑惑が発覚した後の2017年8月に在イタリア大使館一等書記官に就任していた谷氏が、今月の人事で経産省本省に戻っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。谷氏の海外赴任は、森友問題の追及を逃れるためだと指摘されていた。
経産省関係者が明かす。
「表沙汰にはなっていませんが、実は谷さんは8月3日付の辞令で経産省の産業技術環境局国際室に異動になりました。役職は筆頭課長補佐で、ノンキャリアの職員としては栄転と言えます」
谷氏は、経産省から出向する形で、安倍昭恵夫人付きの職員となり、森友学園の国有地取引を巡る問題では、自ら財務省に問い合わせ、籠池泰典理事長(当時)にFAXでその結果を連絡していた人物。森友問題を巡っては、安倍晋三首相が「私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていない。私や妻が関係していたということになれば、私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」と国会で答弁しており、谷氏のFAXが昭恵夫人の関与を示すものではないかとして、昭恵夫人や谷氏の証人喚問を求める声があがった。
しかし、谷氏は、森友問題の渦中だった2017年8月にイタリアに異動。経産省は異動と森友問題は「全く関係ない」と説明していた。
帰国した谷氏が、森友問題について説明するのか、注目される。
経産省に事実確認の書面を送付したところ、谷氏の異動について「事実です」と回答した。
<以下略>
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この際、ぜひ、昭恵夫人とともに国会に出て、全てをお話しくださいね。
特に、昭恵夫人は、御主人が国会に出ない分、代わりに仕事をして下さいよ。あ、そして、ご主人には「あなた、もう、辞めたら。」とお勧めして下さい。
<注>
自民党などでは、総理に「ゆっくり、休憩して下さい。」と休むことを勧め、忠君ぶりを発揮する輩が続出しているとか。また、逆に考えると、安倍君に続投をしていただくことが、彼らにとって、どれほど利益があることか、よ~~くわかりますね~。
よ~するに、安倍君は、使い勝手が良いんですよね。
ワシは、こうした下心のある連中とは違い、心の底から言わせていただきます。
『これ以上、無理しても何ら成果を上げられないのは明白です。くだらない名誉欲に囚われず、どうぞ、ご勇退ください。そして、昭恵夫人のストレスを解消してあげて下さい。』