日本を骨の髄まで喰らい尽くすアベ友・竹中平蔵・パソナ「新型コロナ対策費から20億円中抜き」
な~~んも仕事をせずに20億円もフトコロに入るなんて、なんて良い仕事なんだ。
国民の苦しみを横目に、シメシメと儲け(しかも国民の税金)を懐に入れ続けている集団がいる。
その名も「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」。
皆さん、ご存知ですよね。
このようなカラクリを作ったのは、あのヘリクツ王・竹中平蔵ですよね。
今回の仕事にしても、普通なら公務員がする仕事。
本来、こうした危機的状況の中で国民を救うべき仕事を担うべき人々(公務員)を減らし、その仕事を横取りして儲けているのが、この連中ですよ!
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枝野立憲代表、事業再委託は「中抜き」 野党、差額20億円の実態追及
時事通信社、6/1(月) 19:39配信
立憲民主党の枝野幸男代表は1日の党会合で、持続化給付金をめぐって国から支給事務を受託した法人が別会社に再委託し、20億円の差額が生じた問題について、「『中抜き』と、優遇的に選んだ業者なのに給付金交付手続きも進んでいないのは深刻な問題だ」と厳しく批判した。
立憲など野党は差額の実態や受託手続きの解明を求め、政権を徹底追及する方針だ。
この法人は一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」。
新型コロナウイルス感染症の影響で減収した事業者への給付金支給を国から769億円で受託し、別会社に749億円で再委託した。
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一般社団法人サービスデザイン推進協議会(サービスデザインすいしんきょうぎかい)は、「新たなサービスデザインとその市場創造」を目的に各種事業を行う団体である。
2016年5月16日、広告代理店電通、人材派遣会社パソナ及びITアウトソーシング会社トランス・コスモスによって設立された。
事業受託実績に、以下のものがある。
- 2016年8月 経済産業省中小企業庁「サービス産業海外展開基盤整備事業(おもてなし規格認証)」 - 4700万円
- 2017年度 経済産業省中小企業庁「中小企業・小規模事業者人材対策事業『カイゼンスクール』実施」 - 400万円
- 2018年2月 経済産業省「サービス等生産性向上IT導入支援事業(事務局運営業務)に係る補助事業者」〔一者応募〕- 8億7800万円
- 2019年2月 経済産業省中小企業庁「平成30年度第2次補正予算『事業承継補助金』の事務局」〔一者応募〕- 37億7700万円
- 2019年3月 経済産業省「サービス等生産性向上IT導入支援事業(事務局運営業務)に係る補助事業者」〔一者応募〕- 38億5700万円
- 2019年4月 経済産業省「平成31年度『女性起業家等支援ネットワーク構築補助金』事務局に係る補助事業者」
- 2019年4月 経済産業省「平成31年度『女性活躍推進のための基盤整備事業(女性起業家等支援ネットワーク構築事業)』」
- 2020年2月 経済産業省「先端的教育用ソフトウェア導入実証事業事(事務局運営業務)に係る補助事業者」〔一者応募〕
- 2020年5月 経済産業省中小企業庁「持続化給付金」
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皆さん、こんなアホな仕組みをいつまで放置するんですか?
よその国のように、いや、以前の日本のように正規の公務員を増やせば、中抜きもされずに公務員でやれる仕事なんですよ。
『公務員は給与が高い』とか『民間でできることは民間で』などと煽られて、国の形をガタガタにしてしまった。その急先鋒は、小泉・竹中ライン。
昨年の秋には、全国の病院を名指しして「整理統合が必要」とか言っていたけど、現状の日本を見ていかがですか?
病院は要らないのですか?
自公政権が、いかにアホな政権かわかるでしょう?こんな連中を野放しにしてはいけませんよ。
安倍晋三にまつわる犯罪を放置し、竹中平蔵などのように国の税金を吸い尽くす吸血グローバリストを放置してはいけません!!