来月半ばにも自衛隊に対して「駆けつけ警護」の付与をすると言われている安倍内閣。
自らの政治的功績のためなら自衛隊員の命などどうでも良い安倍晋三だけど、なんと、その奥さんも人気取りのためなら、怪しい人物を持ち上げたりしているんですね~~。
町おこしで栽培許可大麻取締法違反容疑で逮捕
NHK:10月17日 15時03分
町おこしのため栽培の許可を得た大麻草から、食品などを作るという全国でも珍しい取り組みを行っていた鳥取県にある会社の代表が、厚生労働省の麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されていたことがわかりました。代表は「大麻は個人で使用していた」と供述しているということで、麻薬取締部は入手ルートなどを調べています。
逮捕されたのは、鳥取県智頭町にある大麻草の加工販売会社の代表、上野俊彦容疑者(37)です。厚生労働省によりますと、上野代表は県の許可を得て、3年前から智頭町で大麻草を栽培し、種や茎から食品や衣服などを作る取り組みを進めていました。しかし、今月4日、自宅で乾燥大麻88グラムを隠し持っていたとして、厚生労働省の麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
上野代表の会社が栽培する大麻は、麻薬成分が少ない産業用のものですが、所持していたのは別の大麻と見られ、麻薬取締部は入手ルートなどを調べています。調べに対して上野代表は「大麻は他人からもらって個人で使用していた」と供述しているということです。
智頭町では産業用の大麻の栽培が町おこしにつながるとして上野代表の取り組みを支援していて、上野代表は以前のNHKの取材に対して、「大麻草は悪いものという偏見を払拭(ふっしょく)し、さまざまな活用法があることを知ってもらいたい」と話していました。
栽培許可を得た業者が大麻取締法違反の疑いで逮捕されるのは初めてで、厚生労働省は全国の都道府県に対して、栽培の許可が適正かどうか確認するよう通知を出すことにしています。
許可があれば栽培可能
大麻草の栽培は、昭和23年に制定された大麻取締法で禁じられていますが、都道府県の許可を受ければ栽培することができます。
大麻草は、麻の布やしめ縄などに利用され、昭和29年のピーク時にはおよそ3万7000人の農家が栽培していましたが、今は全国で30人ほどに減っています。一方、ヨーロッパなどでは麻薬成分の少ない産業用の大麻を衣服のほか、住宅の断熱材などさまざまな製品にしていて、国内でも一部の自治体が新たな町おこしの産業になるとして関心を寄せています。
町長「責任を痛感している」
大麻草栽培を支援してきた鳥取県智頭町の寺谷誠一郎町長は「大麻は昔は一般的に育てられていたもので、それを復活させるのは町おこしにつながると思った。このような事態になり今は驚きで頭が真っ白だ。私の監督が行き届いておらず責任を痛感している」と話していました。
大麻草を栽培する会社の代表が逮捕されたことについて、許可を出した鳥取県の金涌文男医療指導課長は「これまでの手続きには問題はなかったがこのようなことになり遺憾だ。栽培免許の取り消しも視野に入れて国と相談しながら今後の対応を考えていきたい」と話しています。
人の良い方たちは、「騙されただけだよ」とおっしゃるかもしれませんが、日本の総理大臣の妻ですからね。
こんな調子だと、イスラム国のお友達とだって一緒に写真を撮るかもね。で、国民は「騙されたんだよ」と納得するんだよね。
ただ、騙されているんじゃないよ。その裏では、ちゃんと利益を得ているんだよ。国民の皆さん、そのくらいは理解しましょうね。
国を売り、国民の命を売り渡し、国民の健康な生活を脅かして、安倍一族は豊かな生活を手に入れる。
ところで、最近、世間をにぎわしているオリンピック問題ですが、IOCも怪しい利益集団ですが、JOCもかなり怪しいみたいですね。
いま、バッハさんがマスコミで持ち上げられていますけど、オリンピック誘致の裏金問題やロシアのドーピング問題はどうしてうやむやにしたんですか?いくらお金をもらったんですか?
IOCなんて、スポーツマンを食い物にするブローカー集団だよ。
山口組と仲良しこよしの副会長。こうした人物が、JOCを動かしているんだから。そして、安倍晋三や森ジジイとつながってゼネコンに仕事を回し、そこから利益をピンハネをするのが山口組。
良くできた仕組みですね~~。わけのわからないオリンピック施設整備費の増大。わけのわからないのは国民だけで、奴らは、しっかり計算しているんですよ。
日本政治の現実は、こうした裏組織とのつながりで、利益集団が操っている。情けない話ですね。民主主義と言う言葉に騙されて、税金だけ搾り取られ、大事な一票をこうした怪しい集団の手先の政党に投票するんだから。あ~~~、情けない!
応援クリックよろしくお願いします。
↓