安倍首相、橋下氏と会談=安保で維新に協力要請か
独裁者と独裁者の会談は、日本にどんな状況を作り出すのでっしゃろか?
安倍首相、橋下氏と会談=安保で維新に協力要請か
安倍晋三首相は14日夜、維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長と東京都内のホテルで約3時間、夕食を共にしながら会談した。首相は、最重要課題と位置付ける安全保障関連法案の今国会成立に向け、橋下氏との直接会談で維新の協力を要請したとみられる。維新は既に労働者派遣法改正案で与党に協力姿勢を示しており、維新の今後の対応次第では野党の足並みの乱れが拡大しそうだ。
首相と橋下氏の会談は、今年5月の大阪市住民投票で大阪都構想が否決され、橋下氏が政界引退を表明して以降は初めてで、2013年12月以来。菅義偉官房長官と維新顧問の松井一郎大阪府知事も同席した。会談後、橋下氏ら出席者は記者団の質問に無言だった。
維新は、安保法案が規定する自衛隊の海外活動への制約を厳しくする内容の対案を提出する方針で、自民党が前向きな修正協議に応じる可能性がある。維新は派遣法改正案への対応でも、廃案を目指す民主党とは距離を置いている。首相はこうした状況を踏まえ、維新との連携を深めて野党陣営の分断を図る構えだ。
最終更新:6月14日(日)21時52分
ほとんど思想的には同じの二人ですから、協力を求めるのは当然ですな。
国会運営での協力要請には、どんな目論見があるんやろね。
与党だけで強行採決をした、と言われたくない?
それもあるやろけど、自民党内の異論を抑え込む効果もあるんじゃない?
それでも、聞こえてくる異論に対して「お前らがおらんでも法案は通せるぜ」という脅し。
ますます、独裁が進んで、立派なファシスト党になるんやろね~。
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