今日の五島地方は、朝から雨です。
傘をさしているからというわけでもなく、フラフラと出勤いたしました。
アルコールの抜けない頭を抱え、インターネットを見ていると、
「ミスコンテストの結果を発表」という文字が目に飛び込んできまスた。
意識もはっきりしないまま、ワシの右手の野郎、クリックしていまスた。
で、出てきた記事は、下の記事。
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日本漢字能力検定協会は１５日、パソコンや携帯電話の文字入力で生まれる秀逸な“漢字変換ミス”を集めた「変漢ミスコンテスト」の結果を発表した。 応募総数２８３５作品のうち、人気の高い２２作品をホームページで公開し、オンライン投票で年間賞を決定した。１位の「馬食い…」は、サイズが大きい画像の取り込みに苦労した際の変換ミスとのエピソードつきで、応募者は「馬のように食う家内が象になってしまいました」とコメントしている。（4月16日9時50分配信「 産経新聞」より）どーも、勘違いのようです。
でも、「変漢ミスコンテスト」って、なんやねん？
「変換」と、ちゃうの？
でも、主催者が決めたことですから、「変漢ミスコンテスト」です。
まあ、誰でも間違いはあるから、どうせ間違うのなら、こんなの楽しいよね。
思わず、クスクス笑っちゃうよね。
発表された年間変漢ミスコンテストエントリー作品・２２作品のうち、
シカリ・ジジイが気に入ったのは、次の4作品です。
５「何か父さん臭い時がある」（何かと胡散臭い時がある） ６「胸囲ないもんね。ゴメン～！」（今日居ないもんね。ゴメン～！） ７「老いて枯れた感じだ」（置いてかれた感じだ） ９「裸のままですけど、放送しないんですか？」（裸のままですけど、包装紙ないんですか？）これ読んで、ワシのことやレ○チ○ルさんと愉快な仲間のことかと
思ったのでありまスた。
ところで、皆さんは職場の若い人達が間違ったときに、怒鳴りますか？
ワシ、怒鳴れません。
自信がないんでツ。ギャハハハハハハ。。。。
なんか、怒鳴って、あとでそれが間違っていたらって考えると、
どーも、そんな大胆な行動取れまて～～～～ん。
で、どーするかというと、
『ねえ、これ、これで良いの？』
すると、若い衆は、うるさいな～～って顔で、『どこが！』って。
で、再び、『ここが』・・・・
すると、若い衆は、気まずい顔で『あ、そーねー。直します。』って、机に戻ります。
誰も、間違いはあるのですよね～～。
だから、そんなに怒鳴らないでよ。
おおらかに、おおらかに。
ちなみに、他のエントリー作品は、次の通りです。
１「馬食い家内が象サイズになった」（うまくいかない画像サイズになった） ２「○○さんの質問は幼虫以下と思います」（○○さんの質問は要注意かと思います） ３「日本の卑怯１００戦」（日本の秘境１００選） ４「少額制問題。水野さん大変かを書け」（小学生問題。水の三態変化を書け） ８「あの人もう重役になったんだって」（あの人猛獣役になったんだって） １０「肋骨食って下さい」（６個作って下さい） １１「おれは鹿になった」（おれ麻疹になった） １２「漁解禁よウニお願い」（了解金曜にお願い） １３「新宿は謎の郵便局」（新宿花園郵便局） １４「私魔性」（渡しましょう） １５「今日中に強盗見学できます」（今日１２号棟見学できます） １６「豚以下集う」（部隊活動） １７「蚊割ると黄なんだよ」（変わる時なんだよ） １８「職辞し田植え出来てください」（食事したうえで来てください） １９「ふんわり祖父と間食が楽しめます」（ふんわりソフト感触が楽しめます） ２０「恋人立ち退き説」（恋人たちの季節） ２１「口臭か胃の出血を確認してください」（講習会の出欠を確認してください。） ２２「あなたの小鳥怪死体」（あなたのこと理解したい）ちなみに、明日、明後日と、またまた、飲み会の予定です。
ゆえに、またまた、皆さんの所への訪問がかないません。
２週間以上ご無沙汰のブログもあるかも。。。。
皆さん、こんな不義理なシカリを忘れないで下さい。
近いうちに、必ず、訪問いたします。
では、おやすみなさい。
