安倍元総理は、「神の水」を飲んでいた。
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、晴れ空でスタートです。
怖れ多くて、疑問を呈するなんて、不届き者と言われかねないことですが・・・。
まさか、まさか、政治資金でジュースとか買っていませんよね、安倍さん。
2012年9月5日、「セブン-イレブン衆議院第一議員会館店」発行の領収書。時刻は12時44分。
〈赤城ガリガリ君コーンポタージュ×2 ¥252〉
他に、2012年2月23日付領収書には、サントリーのオレンジジュース「なっちゃん」などに計569円。
= 秘書の書き込み =
〈最近時節柄か「なっちゃん」見ませんねぇ。安倍さんキヨスクで探してました〉
一方、安倍氏本人のこだわりは、水。
「あの水じゃなくちゃ、ぜったいダメなんだ」
(注)新潟・神立温泉の地下1400メートルからくみ上げた天然温泉水という触れ込みで、都内の「光ジャパン」という会社がネット販売していたもの(現在は中止)。15年当時〈老化防止だけでなく、延命効果もある〉などとうたわれていた。
「下痢にも効く」とでも勧められたのでしょうか。
その他、東京・渋谷のラーメン店に1人前の油そば代、新宿の居酒屋に食事代、トローチやカイロ、風邪薬など、安倍氏本人かスタッフの個人的な買い物としか思えない支出を繰り返していたんだって。
問題は、これらの支出を全て「事務所費」として処理していたことだ。
晋和会が10~12年の3年間で、事務所費の「その他の支出」として計上した金額は計300万円超だってよ。
事務所費について、総務省は事務所の家賃や電話代や切手購入費など「事務所の維持に通常必要とされるもの」と定義している。
おやつやランチ代が事務所の維持に必要とはとても思えないし、ポケットマネーで買うのが常識ですよね。
政治資金問題に詳しい神戸学院大教授の上脇博之氏はこう話したそうです。
「政治活動に必要とは思えない私的な支出を続けてきたのは、安倍氏本人の『集金力』が高く、晋和会の収入が“バブル”状態になっていたからではないか。もし、収入が少なければ、安倍氏本人がムダ遣いをとがめていたはずです。巨額の収入があるが故にスタッフのタガが外れていたのだと思います。いずれにせよ、説明責任が果たされなかったのは問題です。安倍氏本人は『説明しなくても許される』と考えていたのでしょう」
政治資金の使途まで何でもアリだったわけだ。
と言うか、安倍元総理と言う人、事務所運営も国政運営も、ルーズ極まりない人だったんですね。
こんな人を、国葬だなんて、今さらながら、おかしい。取り消しては如何ですか?
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<9月30日の誕生花>
花言葉:薄れゆく愛、忍耐
<画像は、ネットからお借りしています>