江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

巨人軍のキャプテン・坂本君が・・・。いやいや、触れちゃいかん。^^;

 

 

皆さん、お早うございます。

 

 

五島地方、今日は、小雨模様でスタートしそうです。

 

 

 

 

今日は、9月27日、火曜日、仏滅、安倍元総理の国葬の日ですね。

 

 

根拠も意義もない国葬に、岸田政権は盛んに「弔問外交の意義」を宣伝しているけど、この前、国連に行ってきたばかりで、G7の首脳は欠席、しかも、一国当り15分でどんな成果を上げることができるのやら。

 

 

あ、間違った。

 

 

意義もない、と書いたけど、統一教会にとっては逆風吹き荒れる中、元同士の死を、国を挙げて弔意を示してくれるというのだから、ありがたいと思っているだろう。その点、彼らにとっては、特別に意義あるイベントになることだろうよ。

 

 

まあ、何はともあれ今日一日、テレビは大騒ぎだろうね。

 

 

安倍晋三の経歴を華々しく厚化粧を施して映像化するんだろうね。(国葬会場内でもするんだろうが、各局でどのような魔術を駆使するか腕の見せ所なのでしょうね。)

 

 

今日のネタは、ココではなく、腕を見せないことに焦点を当ててみました。

 

 

つまり、事件などがあっても、スルーすることがあるらしいということ。

 

 

9月10日に「文春オンライン」が巨人のキャプテン・坂本選手の中絶トラブルを報じたそうだが、ワイドショーでは取り扱っていないらしい。

 

 

 

 

ふ~~ん。(最近の新聞のテレビ欄を見ても載っていないね~)

 

 

ところで、どんなトラブルかと言うと・・・。

 

 

< 坂本は20代の女性と肉体関係を持ち、身体的苦痛を伴うプレイや避妊具なしでの性行為を度々強要していたという。「坂本さんは避妊をせず性行為におよび、女性にアフターピルを飲むよう要求していたそうです。しかし、女性が妊娠し、そのことを告げられると『本当は今すぐおろせよって言いたい』『おろすならおろすで早いほうがええやろ?』などと中絶を望むような言葉をかけ、ショックで女性は自殺未遂を起こしたそうです」(週刊誌記者)>

 

 

おい、おい、坂本君は結婚しているんだろう。

 

 

それにしても、随分、エグイ話じゃないか。

 

 

なんでも、球団としては、『両者はすでに示談している』とのことで、処分などについては明らかにしていないそうです。

 

 

本人とか、球団のダンマリの態度の裏には、例えば女性の意向とか考えられるのかもしれないが、テレビの方の沈黙は気味が悪いな。

 

 

このことについて、『あるワイドショーのスタッフが《文春に出てた巨人坂本選手のネタ、取り扱いNGです。巨人からこれを扱ったら、長嶋さん関連の情報を渡さないとなっているそうです…》とグループチャットに流した』との情報も流れているそうです。

 

 

最近で言えば、香川照之さんの女性トラブルの時は連日扱っていましたよね。

 

 

以前のことでは、多目的トイレでの性行為や複数の女性と不倫関係があったアンジャッシュ・渡部の時も、毎日のようにテレビのワイドショーなどで報道されて活動自粛に追い込まれましたよね。

 

 

これらと比べると、なんだか不思議ですね。

 

 

そう言えば、10年前、原監督も『過去の女性問題で元暴力団員に1億円を支払った』と週刊誌で報道されたけど、テレビなどでは報道されず、球団内でも不問。

 

 

かつて、暴力団との交際が問題視され業界を去らざるを得なくなった島田紳助さんなどとの違いが、理解出来ない。

 

 

巨人の創立者正力松太郎が、「巨人軍は常に紳士たれ」と言ったそうだが、よくよく見ると、これは、「巨人軍」・球団に向かって言っているようにも受け取るよね。

 

 

あ、ワシは、ヤクルトファンだから、巨人がどうなろうと興味はないんだけど、日本社会にいつまでも大きなブラックホールが存在するのは、とても嫌な感じだね。

 

 

統一教会問題にしろ、巨人問題にしろ、森加計桜にしろ、誰かに忖度してマスコミ自身が情報を隠してしまうような社会では、日本人はいつまでも安らかな日常生活は望めないね。

 

 

 

 

今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

 

今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。

 

 

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<9月27日の誕生花>

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花言葉:乙女の真心、調和、謙虚

<画像は、ネットからお借りしています>