皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、さわやかな秋空になるでしょう。(現在、5時過ぎで、外は暗く綺麗な星空です。^^;)
様々な問題を抱えている安倍元総理の国葬。
昨日は、国葬の経費について概算16億6千万円が示された。
さて、これが終了後に、どのくらい膨らむことやら。
そもそも多くの国民は、開催そのものに反対しているけど、経費も問題。
ここに来て、岸田首相が安倍国葬決定のいきさつが明らかになってきている。
当初は、内閣と自民党の合同葬という方向で進んでいたが、麻生副総裁がこれに反対し、麻生さん自身が岸田首相に対して、3回も電話し説得したそうです。
しかも、3回目には、「これは理屈じゃねえんだよ」と強い口調で迫ったというから、説得と言うより脅迫でしょうね。
それにしても、弱い。
一国のリーダーが、電話で脅されて方針を変えてしまうなんて、あきれるばかり。
一方、麻生副総裁の方は、大きな影響を与えていながら、国民の批判が強くなるとダンマリを決め込んでいるが、卑怯者と言われても仕方がない。
このことについて、ネット上では批判の声が相次いでいるそうです。
《安倍晋三を国葬にせよ、と言いだしっぺの麻生太郎、揉めると見るや、だんまりを決めこむ。 本当に卑怯で浅ましい男だ》
《麻生さんに説明させなきゃ意味がないかも》
《これ本当なら国葬強行の黒幕は麻生太郎って事か で、岸田さんはいつも通りNOと言えずにうんうん頷いてただけと》
現在、東京オリパラの裏側も暴かれているけど、次々に明らかになる自公政権の見苦しい行いの数々。
早く政権を投げ出して一国民として勉強をやり直していただきたい。
ところで、「葬儀」と聞いて何が気になりますか?
香典の額?
それとも、服装?
まあ、個人家施行の葬儀ではないんだから、香典は要らないよね。
安倍家の葬儀に対しては、議員の皆さんは、一律に2,000円を8月分歳費から引かれているそうで、誰かが代表で届けたんでしょうね。
安倍家としては、ちゃんと受け取っているそうです。
ちなみに、政治家やその身内の葬儀に際しては、香典を辞退するというのが一般的だそうで、中曽根元首相も奥さんの葬儀では、一切香典を受け取らなかったそうです。
あとは、心配なのが服装ですね。
まあ、一般的に喪服でしょうが、喪服でも色々あるでしょうし、特に、女性の場合はね~。
シカリさんは、あのあべ静江さんじゃなかった、安倍昭恵さんが心配なんですよ。
なんせ、以前、こんなことをやっちまっているんですよ。
安倍昭恵の独り言・・・『私、やっちまったかしら?』 - 江戸っ子でぃ (hatenablog.com)2019,10,23
昭恵さんのためにも、国葬とか、止めた方が良いと思うんですけどね。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<9月7日の誕生花>
オレンジ
花言葉:純粋、愛らしさ、花嫁の喜び
<画像は、ネットからお借りしています>