江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

「チャイニーズピープル」のあとに「アイム・ソーリー」と言わない横着男・バッハ

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え~~と、ここどこ?ソウル?北京?


人はだれでも言い間違いはあるし、口を滑らせる、と言うことはある。

 

そうした、ちょっとした言い間違いを捉えて批判などをすることを「言葉尻を捕らえて」とか「揚げ足を取る」とか言いますけど、今回の橋本・バッハ会談でのバッハ会長の言い間違いは、そうした「ちょっとした間違い」ではなく、彼の本質を表したものですね。

 

これまでも、たびたび日本国民の不安の心を無視するような発言を行っているし、内政に干渉するような発言も行っている。

 

マスコミの中には、バッハ会長の頭の中はすでに北京五輪に行っている、との判断から記事を書いている所もありますが、他の判断も出来るのではないですか?

 

彼にとって、日本とは中国の離れ小島でしかない、ってこと。

 

だから、「チャイニーズピープル」なんですよ。

 

あとから言い換えたにしても、「あ、中国の中の日本だったんだ」ぐらいじゃないの?

 

随分、ひねくれた捉え方と思われるかもしれませんね~。^^;

 

そう、シカリさんはひねくれているんです。

 

なにせ、IOCから日本は随分なめられていますからね。

 

そして、そのことを日本の政治家や組織委員会の連中は受け入れてしまっていますからね。

 

誰のお金で宿泊しているのか知らないが、1泊300万円のホテルに泊まり、入国後も3日間だけの隔離で動き回っているし、日本と言う国は、何なんだよ。

 

まあ、今日はこれくらいにしておきましょう。

 

最後に、普通、言い間違えたら「すみません」「失礼しました」と言うのが礼儀。ところが、バッハは、一言の謝罪もなく、言い換えただけ。

 

ここに、この男の本性と日本の組織委員会の力関係が如実に表れていますね。

 

なんでも神聖視するのは、良くないですね。

 

あ、それからバッハとコーツの広島・長崎訪問は止めていただきたいね。

 

中国には、被爆地はありませんから。

 

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バッハ会長 気持ちは既に北京五輪!?日本人を「チャイニーズ」と言い間違える

スポニチ、7/14(水) 5:30配信

 

 東京五輪に備えて来日中の国際オリンピック委員会IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が13日、大会組織委員会橋本聖子会長(56)を表敬訪問した際、日本人を中国人と言い間違えるミスがあった。コロナ下での日本側の準備状況に感謝を述べたあと、「全ての人に安心安全な大会にする。全ての人とはアスリートであり、各国選手団であり、最も大事なのはチャイニーズピープル(中国人)…」と口にし、慌てて「ジャパニーズピープル(日本人)の安全です」と言い直した。  

 バッハ会長は8日に来日。都内の高級ホテルで3日間の隔離生活を送り、12日から制限付きで行動可能となっていたが、本格活動初日から早速つまずいた形だ。言い間違える直前にも「東京、日本、世界に…」と口にしており、間違える方が難しいと言われても仕方がない。「チャイニーズピープル」はツイッターのトレンド上位に入り、ネットには「既に(来年2月の)北京五輪で頭がいっぱいなのでは」と中国とIOCの蜜月ぶりを皮肉るコメントも見られた。  

 バッハ会長は14日に菅首相小池都知事と会談予定。インターネットで1万8000人以上の反対署名が集まった16日の広島市訪問は同日のコーツ調整委員長の長崎訪問とともに、正式発表された。この日は言い間違えとしても、いつもの“KY発言”が続けば国民感情をさらに逆なですることになりかねない。  

【最近のIOC幹部“KY発言”】  

▼4・21 バッハ会長が緊急事態宣言について「ゴールデンウイークに向けた限定的な対策。五輪とは関係ない」  

▼5・21 コーツ副会長が緊急事態宣言でも五輪を開催するのか?と問われ「間違いなくイエス」  

▼5・22 バッハ会長が「大会実現へいくつかの犠牲を払わなければならない」。誰の犠牲かとの批判にIOCが「日本の人々に対してではない」と説明  

▼6・21 来日したコーツ副会長が隔離と制限付き行動を守っているとし「小池知事から特別表彰状をもらえると思う」  

▼7・8 来日後にオンラインで5者協議参加のバッハ会長「緊急事態宣言とはどういうことなのか。五輪とパラリンピックにどんな影響をもたらすのか聞きたい」