江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

IOCにも、中国にも、蹂躙され放題の自公政権では、日本は守れない!高田延彦さんも切れた。

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中国からは東シナ海を物理的に蹂躙され、IOCからは日本人のプライドを蹂躙され、それでも、へつらう自公政権

 

しかも、ただへつらうのではなく、蹂躙されていること自体に鈍感。

 

新型コロナウイルス感染症では、非常事態であるにもかかわらず、非常事態としての体制を組むことが出来ず、ただ右往左往している。

 

菅総理は、今頃になって(オリンピック開催の危機に直面して)、やっと、「7月末、7月末」と号令をかけだした。

 

まあ、早く進むことは良いこととして、一方では、オリンピック関係者の受け入れではザル状態が露呈している。

 

ここまでプライドのない政治家集団が、一国を治めること自体が問題だ。

 

当然、物理的侵略も精神的侵略も、あらゆる蹂躙から国民を守れない。

 

こうした思いはワシだけではないようです。

 

このふがいない事態に高田延彦さんもお怒りのようです。

 

あらゆる勢力に脅かされることなく生活できる国造り。

 

一体、誰がするのだろうか。

 

少なくとも、自公政権では全くその能力がないことだけは明らかだ。

 

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高田延彦氏、IOC幹部発言への日本側の対応をチクリ「『ケシカラン!』と言えない腰抜けぶり」

スポーツ報知、5/25(火) 7:35配信

 

 元総合格闘家でタレントの高田延彦氏が25日までに自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスへの懸念の中、開催が危ぶまれている東京五輪を巡るIOC幹部の発言について、私見を述べた。  

 現在、IOC・バッハ会長の五輪開催実現のため、「われわれは犠牲を払わなければならない」と言う発言やコーツ調整委員長の「(五輪を)緊急事態宣言下でも開催する」という発言が議論を呼んでいる中、「『緊急事態でも開催』とコーツ。『犠牲を払わなければならない』とバッハ」と両者の発言を引用した高田氏。  

 「この発言に日本側の関係トップが『ケシカラン!』と言えない腰抜けぶり」と厳しくつづっていた。