大事な判断では、ポカをやり。
でも、それもなかったかのように日常の状況を淡々と報告する。
しかも、実に、こまめ。
府民に知らせる内容は、状況の移り変わりを、まるで、競馬の実況中継のように流し続ける。
そこには、知事としての責任感も、府民を安心させようという政治家としての心もなく、ただただ、情報を垂れ流す。
見事に、心がない。
政治家としての志が見えない。
新型コロナウイルスの恐怖を煽るくらいなら、いまだに続く外国からの入国を止めるべき、くらいの発信をしたら如何かな。オリンピックは中止するべき、くらいの発信は出来ないのかね。
大阪の現状を作り出したのは、間違いなく２月の緊急事態宣言の繰り上げ解除。
少なくとも、心のどこかに反省する心を持っていてほしいものだ。
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吉村洋文知事のツイッターに悲観的な声 「来週になると恐ろしい」「自宅で死を待つ」
デイリー、5/4(火) 20:58
吉村洋文大阪府知事が４日、府下の新型コロナウイルス新規感染者数を８８４人、重症病床使用率を９８．９％とツイッターで発表した。多くのリプライが寄せられ、「来週になると恐ろしい」などと悲痛な声が見られた。
吉村知事は「本日の検査数７，７８１件 陽性者数８８４人 陽性率１１．４％（１週平均７．２％） 感染源不明者５１６人 感染源不明者の前週増加比０．９６、平均数６７７人 ２０・３０代週平均陽性者数３５９人、前日増加比０．９４ 重症病床使用率９８．９％（３５７人／９１／１） 軽症中等症病床使用率８０．９％ ホテル療養使用率５１．５％」と公表した。
リプライに「これが来週になると恐ろしい」「どうにか連休明けには少し落ち着いてくれたら…と思います」「緊急事態ですが このまま伸ばすだけは疑問です」「重症でも『自宅でただ死を待つだけ』というケースが激増しかねないのが今の大阪府です」などと悲観的な投稿が目立った。
